目次
イラクとアメリカ (岩波新書 新赤版)
- 酒井 啓子(著)
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地 図
年 表
序 章 「テロの背後にはイラクがいる」
第1章 登 場──反米・反帝国主義に向かうイラク
1 親英王政としての誕生
2 反米強硬派としてのスタート──バアス党政権初期
第2章 出会い──石油と革命と戦争と
1 湾岸における「冷戦」
2 金利生活国家としての繁栄
3 「イラン革命」の衝撃
4 イラン・イラク戦争
第3章 サダム・フセインの統治術
1 台頭するサダム・フセイン
2 「恐怖の共和国」
3 シンボルによる支配
第4章 湾岸戦争
1 長期戦のあとで
2 クウェイト侵攻
3 開戦へ
第5章 経済制裁の下で生きる
1 制裁下でのイラク経済
2 「食糧のための石油」
3 政治的駆け引きの場としての「人道援助」
第6章 反体制派とアメリカ
1 活気づくイラク反体制活動
2 獅子身中の虫、動く
3 「フセイン存続か、イラク分断か」の誤謬
第7章 武器査察をめぐる攻防
1 イラクに対する武器査察
2 査察体制の崩壊
3 モンスターを退治するアメリカ
終 章 再び「アメリカにつくか、フセインにつくか」
あとがき
主要参考文献
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