Ⅰ 総論
- １カルタヘナ法制定までの経緯
- ２カルタヘナ議定書の概要
- ３カルタヘナ法の概要
- ４カルタヘナ法の下に定められる政省令、告示の概要
- ５遺伝子組換え生物等の定義
- ６第一種使用等と第二種使用等の区分
Ⅱ 第一種使用等に関する手続き等
- １第一種使用等の実施前に必要な手続き等
- ２第一種使用規程の承認申請
- ３第一種使用等の実施中に必要な手続き等
- ４第一種使用等実施機関における体制整備等
Ⅲ 第二種使用等に関する手続ぎ等
- １第二種使用等の実施前に必要な手続き等
- ２第二種使用等の実施中に必要な手続き等
- ３研究二種省令・告示の概要
- ４研究二種省令における使用等及び実験の種類
- ５宿主、ベクター、供与核酸、核酸供与体の定義
- ６実験分類の定義等
- ７認定宿主ベクター系の定義等
- ８大臣確認実験の範囲
- ９機関実験に当たって執るべき拡散防止措置
- １０大臣確認実験に係る拡散防止措置の確認申請
- １１遺伝子組換え実験についての規制を考える順序
- １２Ｐ１レベルの拡散防止措置
- １３Ｐ２レベルの拡散防止措置
- １４Ｐ３レベルの拡散防止措置
- １５ＬＳＣレベル〜ＬＳ２レベルの拡散防止措置
- １６ＰｌＡレベル〜Ｐ３Ａレベルの拡散防止措置
- １７特定飼育区画の拡散防止措置
- １８ＰｌＰレベル〜Ｐ３Ｐレベルの拡散防止措置
- １９特定網室の拡散防止措置
- ２０保管・運搬に当たって執るべき拡散防止措置
- ２１実験従事者等の健康保護について
- ２２第二種使用等実施機関における体制整備等
Ⅳ 譲渡等・輸出に関する措置
- １遺伝子組換え生物等を譲渡等するときの措置
- ２遺伝子組換え生物等を輸出するときの措置
Ⅴ その他の措置
- １生物検査（輸入する生物の検査）に関する措置
- ２科学的知見の充実のための措置、国民の意見の聴取に関する措置
- ３罰則等の措置
- （参考）「組換えＤＮＡ実験指針」との違いについて
- １組換えＤＮＡ実験指針の規定とカルタヘナ法等の規定の関係
- ２組換えＤＮＡ実験指針とカルタヘナ法の相違点
- ３教育目的遺伝子組換え実験の取扱い
- （参考資料１）教育目的実験の法令における取扱いと指針における取扱いの比較
- （参考資料２）高等学校等において教育目的で行われる遺伝子組換え実験の「遺伝子組換え生物等の使用等の規制による生物の多様性の確保に関する法律」における取扱いについて（通知）