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まんがことわざ研究所 爆笑しながら読む日本語 ５ 禍を転じて…
- 吉川 豊（作）
- 禍を転じて福となす
- ケガの功名／禍福はあざなえる縄のごとし
- 捨てる神あれば拾う神あり
- 残り物には福がある／下手な鉄砲も数撃ちゃ当たる
- 過ぎたるはなお及ばざるがごとし
- さわらぬ神にたたりなし
- 君子危うきに近寄らず／キジも鳴かずば撃たれまい
- 義を見てせざるは勇なきなり
- 人はパンのみにて生くるにあらず
- 笛吹けど踊らず
- 門前の小僧、習わぬ経を読む
- 井の中の蛙大海を知らず
- 聞くは一時の恥、聞かぬは一生の恥
- 石の上にも三年
- 毒を食らわば皿まで／かわいさ余って憎さが百倍
- 壁に耳あり障子に目あり
- 会うは別れの始め／身から出たサビ
- 立つ鳥跡をにごさず
- 仏つくって魂入れず／三歩下がって師の影をふまず
- 明日は明日の風が吹く
- 憎まれっ子世にはばかる
- 初心忘るべからず
- 以心伝心／イタチの最後っ屁
- 去る者は日々に疎し
- アリの穴から堤もくずれる／便りのないのはよい便り
- 待てば海路の日和あり
- 冬来たりなば春遠からじ
- 待つうちが花
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