目次
日本美術史 (放送大学教材)
- 佐藤 康宏(著)
- 1 形の生命−縄文時代・弥生時代
- 一、縄文土器と土偶
- 二、弥生土器と銅鐸
- 三、原始の造形が教えてくれること
- 2 権力の形象−古墳時代・飛鳥時代
- 一、古墳の造形
- 二、飛鳥時代前期(六世紀中ごろ−六六二年)
- 三、飛鳥時代後期(六六三年−七一〇年)
- 3 シルクロードの終点にて−奈良時代
- 一、薬師寺と興福寺
- 二、東大寺と正倉院
- 三、唐招提寺
- 4 異形の神の立つ場所−平安時代前期
- 一、神護寺の「薬師如来立像」
- 二、真言密教美術の開花
- 三、神像の出現
- 5、浄土の顕現−平安時代中期
- 一、平明なる意匠
- 二、平等院鳳凰堂
- 三、唐絵とやまと絵
- 6 装飾への耽溺と離反−平安時代後期(1)
- 一、院政期の優美と機知
- 二、新様式の胎動
- 7 絵巻は語る−平安時代後期(2)
- 一、「源氏物語絵巻」−饒舌な室内
- 二、「信貴山縁起」−聖なる山の奇蹟
- 三、「伴大納言絵巻」など−後白河法皇をめぐる絵巻群
- 8 新しい現実感−鎌倉時代
- 一、覚醒する仏たち−仏教美術の復古と新様
- 二、王朝追慕−やまと絵と絵巻の展開
- 三、現実の人間と土地の姿
- 9 描かれた都市−室町時代
- 一、バサラと唐物数寄
- 二、墨色の空間、装飾の領分
- 三、都を描く
- 10 かぶきのデザイン−桃山時代
- 一、金色/黒色
- 二、南蛮ファッション
- 三、〈傾く〉造形
- 11 転形期の精神−江戸時代前期
- 一、桃山から江戸へ
- 二、浮世絵の誕生
- 三、町衆の意匠
- 12 市民たちの美的欲望−江戸時代中期(1)
- 一、長崎からの新風−明清文化の流入
- 二、十八世紀京都画壇の革新
- 三、洋風技法の広がり
- 13 早すぎた近代−江戸時代中期(2)・後期(1)
- 一、錦絵の展開
- 二、武士と町人の自己表現
- 三、十九世紀の江戸画壇
- 14 美術の明治維新−江戸時代後期(2)・明治期
- 一、文化の大衆化と浮世絵・工芸
- 二、江戸の残照
- 三、国家のための美術
- 15 現代の視覚文化−大正・昭和期(戦中まで)
- 一、大正アヴァンギャルド
- 二、複製技術の時代
- 三、自由の希求−その敗北
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