サイト内検索

詳細検索

ヘルプ

セーフサーチについて

性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示を調整できる機能です。
ご利用当初は「セーフサーチ」が「ON」に設定されており、性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示が制限されています。
全ての作品を表示するためには「OFF」にしてご覧ください。
※セーフサーチを「OFF」にすると、アダルト認証ページで「はい」を選択した状態になります。
※セーフサーチを「OFF」から「ON」に戻すと、次ページの表示もしくはページ更新後に認証が入ります。

送料無料 日付更新(2017年7月)

	ブックオフ宅本便ページ修正

目次

  • 1 口承文学と写本
    • 1.「文学のエコロジー」とは?
    • 2.ロマンス語の成立と叙事詩
    • 3.オラリティ(口承性・口誦性),パフォーマンス
    • 4.『ロランの歌』−その伝承について
    • 5.『ロランの歌』の冒頭を聴く
    • 6.ロラン角笛を吹く−山場とリピート
    • 7.『ロランの歌』最終行の謎−固有名とそのステータス
  • 2 中世の読書とその変容
    • 1.中世の読書−聖なる読書
    • 2.読むこと,写すこと
    • 3.読み書きの新時代
    • 4.音読と黙読,記憶と記録
    • 5.参照すること,活字のアウラ
    • 6.真の消化とは
  • 3 中世文学とパトロン−謹呈と恩赦
    • 1.物乞いの歌
    • 2.フランソワ・ヴィヨン−恩赦嘆願と猟官
    • 3.牢獄からの「書簡詩」−国王への感謝と司教への怨恨
    • 4.バラードで「名指しされた王様方」はだれか?
    • 5.無心のバラード−本物の書簡という体裁
    • 6.死刑宣告,そして所払い
  • 4 ルネサンス人の読書のエコロジー
    • 1.ペトラルカ−「風景の発見」「内面の再発見」
    • 2.マキァヴェッリの一日−森,居酒屋,そして書斎
    • 3.モンテーニュの塔−「自分におもねる場所」
  • 5 著作権前史
    • 1.「特認」−著作権の前身
    • 2.「特認」の延長−モンテーニュ『エセー』の場合
    • 3.アン女王の「学芸奨励法」
    • 4.手紙と著作権
  • 6 アジア漢字圏における本と読書(1)明末における白話小説の成立
    • 1.新しい文学ジャンルの成立
    • 2.白話小説の言語の問題
    • 3.白話文学の成長と戯曲
    • 4.通俗文学の価値の評価
    • 5.明末江南における出版文化の進展
    • 6.印刷メディアの普及
    • 7.初期大衆伝達社会
  • 7 アジア漢字圏における本と読書(2)明清時代における文学作品の出版と流通
    • 1.文集の刊行
    • 2.写本と刊本
    • 3.『金瓶梅』の流通と刊行
    • 4.『聊斎志異』と『紅楼夢』の場合
    • 5.李漁の場合 出版をめぐる苦労
  • 8 読み書きの民主化−識字率について
    • 1.「識字率」とは
    • 2.昔の人々の識字率−婚姻署名という手がかり
    • 3.地域格差,性差−ゾラ『居酒屋』を読む
    • 4.マルタン・ナドの場合
    • 5.フィレンツェという例外
    • 6.日本人のリテラシー
  • 9 バルザックのメディア戦記
    • 1.《人間喜劇》という壮大な社会絵巻の作者
    • 2.実業家と作家
    • 3.読者公衆から作品の対価を
    • 4.三つの弊害
    • 5.読書室と海賊版
    • 6.民主化闘争−「ブッククラブ」,文芸家協会
    • 7.背水の陣,《人間喜劇》と「人物再登場」
  • 10 文学と金銭−フロベールのジレンマ
    • 1.注文の多い小説家
    • 2.「買い取り」と「印税」
    • 3.『ボヴァリー夫人』の予期せぬ成功
    • 4.いかにして『サランボー』を高く売るか
    • 5.フロベールとレヴィの「再婚」
    • 6.「辻芸人」フロベール
  • 11 「文芸家協会」「アカデミー」「文学賞」
    • 1.地上に落ちた「雲の王者」
    • 2.「文芸家協会」−市場と対処するためには団結を
    • 3.印税システムは「普通選挙」−ゾラの場合
    • 4.「アカデミー・フランセーズ」
    • 5.高見の見物という方法−高踏派の詩人たち
    • 6.「アカデミー・ゴンクール」と「ゴンクール賞」
    • 7.ゴンクール賞の現状
  • 12 近代中国における文学出版の環境
    • 1.新文学導入時期(19世紀末〜1920年代)
    • 2.新文学繁栄時期(1930年代〜1940年代)
    • 3.社会主義時期の諸制度(1950年代〜1970年代)
    • 4.脱社会主義時期(1980年代〜現在)
  • 13 「手紙と著作権」再考,そしてインターネットの世紀へ
    • 1.『三島由起夫−剣と寒紅』裁判−その始まり
    • 2.東京地裁判決
    • 3.東京高裁判決
    • 4.最高裁判決
    • 5.紙媒体から電子媒体の時代へ
  • 14 出版の経済学
    • はじめに
    • 1.出版業はどこで成立するか
    • 2.出版産業と出版文化
    • 3.電子出版と出版業の未来
  • 15 文学のこれから,出版のこれから
    • 1.漢籍の過去・現在・未来
    • 2.著作者の権利と公共の利益
    • 3.活字へのこだわり
    • 4.スローな読書は,しなやかな紙の本で