目次
世界にほこる日本の先端科学技術 4 宇宙・深海・極地への挑戦!
- 法政大学自然科学センター(監修)/ こどもくらぶ(編)
- パート1 宇宙開発に役立つ科学技術とは?
- 1 「ロケット革命」といわれるイプシロンロケット
- ■徹底解剖
- A 名前の由来
- B 固体ロケットのΜ−Ⅴロケット
- C 液体ロケットのH−ⅡAロケット
- D 試験機の打ちあげ
- ■どこがすごい
- A コストの大幅ダウンに成功
- B 打ちあげがより手軽になった
- ■今後の期待
- A さらにコストダウンを!
- B 平和利用こそが重要
- ●日本のロケット技術の歴史
- 2 日本実験棟「きぼう」にかける希望
- ■徹底解剖
- A 発案はアメリカ
- B ISSの組みたて
- ■どこがすごい
- A 「きぼう」の自慢ポイント
- ■今後の期待
- A 日本の役割
- B 有人宇宙技術を獲得するために
- C 宇宙での実験・研究
- ●「こうのとり」の活躍
- 宇宙研究 新惑星発見! すばる望遠鏡
- パート2 これはすごい! 深海・海底・海底下の調査
- 3 世界最強の深海調査船「しんかい6500」
- ■徹底解剖
- A 深海を自由に動きまわる
- B 2012年、大幅な改造
- C 「しんかい6500」のコックピット
- D おもな部分の名称
- ■どこがすごい
- A パイロットがすごい!
- B 深海探査のようす
- ■今後の期待
- A 深海からの映像を生中継
- B 次世代海洋探査技術
- C 国際協力・国際連携
- ●無人探査機の本場・日本
- 4 地球深部探査船「ちきゅう」
- ■徹底解剖
- A 注目される国際プロジェクト
- B JAMSTECとは?
- C 「ちきゅう」の特ちょう
- D 船上からの掘削方法は?
- ■どこがすごい
- A 「ちきゅう」の掘削速度
- B 「ちきゅう」が定位置にいるために
- C 地球深部からのサンプル採取
- ■今後の期待
- A 地球全体規模の観測
- B 巨大地震断層を掘削
- C 地震・津波観測監視システム(DONET)
- D 資源の共同開発のために
- パート3 北極・南極で活躍する先端科学技術とは?
- 5 南極最大の大気レーダーが本格観測を開始
- ■徹底解剖
- A 日本の南極観測
- B 南極観測船「しらせ」
- ■どこがすごい
- A 世界初のオゾンホール観測データ
- B 「隕石大国」日本
- ■今後の期待
- A 「PANSYレーダー」とは?
- B 人類のために利用
- ●JAXAがつくる北極海氷分布図
- ●用語解説
- ●さくいん
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