目次
荒野のオデュッセイア 西部劇映画論
- 川本 徹(著)
- 序章 アメリカ映画とフロンティア
- シネマティック・フロンティアの意義
- 鉄道とモニュメント・バレー
- 核兵器と地球
- アメリカ研究、西部劇、SF映画
- 荒野と文明の媒介者
- ポーターからキューブリックへ
- 第一章 『大列車強盗』問題
- 紀行と犯罪
- メロドラマと野外劇
- ジャンルの名前
- 乗り物と帽子
- 銃弾と観客
- 西部と列車強盗
- 第二章 アイアン・ホースからアトミック・ボムへ
- 馬と未来の鉄路
- 馬車の挑戦と強盗の襲撃
- ステージコーチの死
- サル爆弾の恐怖
- 鉄道と巨大岩石
- ニュークリア・フロンティア
- アイアン・ホースからアトミック・ボムへ
- 第三章 カウボーイと石鹼の香り
- カウボーイと石鹼の香り
- 強くて清潔な男たち
- 男性と女性
- 清潔な身体から性的な身体へ
- サウナ、同性愛、アジア
- イーストウッドと最後のタバコ
- 第四章 荒野のオデュッセイア
- モニュメント・バレーの登場
- アメリカ西部のありふれた風景
- 『捜索者』の人種表象と時空間表象
- 荒れる大海原をわたって
- 上昇運動と下降運動
- 果てなき解釈の世界
- 第五章 自然/惑星を見ることのポリティクス
- 1836年眼球の旅
- エマソンからシネラマへ
- 自然と視線のアメリカ文化史
- 2001年眼球の旅
- スターチャイルドの環境レッスン
- 2154年眼球の旅
- 結論
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