目次
印象派のミューズ ルロル姉妹と芸術家たちの光と影
- ドミニク・ボナ(著)/ 永田 千奈(訳)
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1.数奇な運命をたどった一枚の絵
2.ルロル姉妹 ――芸術のなかで育った二人
3.アンリ・ルロル ――絵画と音楽の接点
4.クロード・ドビュッシー ――ピアノとスキャンダル
5.エルネスト・ショーソン ――メランコリーの響き
6.アルチュール・フォンテーヌ ――労働と信仰
7.オーギュスト・ルノワール ――あふれる色彩と光
8.アンリ・ルアールとドガ
9.ウジェーヌ・ルアールとジッド ――イヴォンヌの夫の二面性
10.ルイ・ルアール ――クリスティーヌと嫌われ者の夫
11.不幸のはじまり ――ショーソンの死
12.夫婦生活の試練
13.ドレフュス事件
14.マリー・フォンテーヌ ――女神の反抗
15.夫婦の不幸、それぞれのかたち
16.オークション ――長老ルアールの死
17.クローデルとヴァレリー ――戦時下の詩人たち
18.姉妹のその後
19.古き良き時代の終わり
20.オランジュリー美術館の誕生
訳者あとがき/家系図/主な登場人物
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