目次
意味の復権 フォークサイコロジーに向けて 新装版
- J.ブルーナー(著)/ 岡本 夏木(訳)/ 仲渡 一美(訳)/ 吉村 啓子(訳)
-
復刊によせて
序
謝 辞
第1章 人間研究のあるべき姿
Ⅰ 認知革命の由来
Ⅱ 文化と心理学
Ⅲ 「する」ことと「言う」こと
Ⅳ 生物的制約と文化的創意性
Ⅴ 構成主義と相対主義
Ⅵ 科学的心理学とフォークサイコロジー
第2章 文化装置としてのフォークサイコロジー
Ⅰ 文化心理学とフォークサイコロジー
Ⅱ フォークサイコロジーの背景
Ⅲ フォークサイコロジーのなりたち
Ⅳ 物語の特性
Ⅴ 通常性と逸脱性
Ⅵ 人生が芸術を模倣する
Ⅶ 「詩」と「真実」
Ⅷ 経験の体制化
Ⅸ 形式論理を越えて
第3章 意味への参入
Ⅰ 物語の力の達成
Ⅱ 意味の生物学
Ⅲ 物語へのレディネス
Ⅳ 事象の規範性と逸脱性
Ⅴ 家族内のドラマ
Ⅵ 『クリブからの物語』
Ⅶ 生活の物語化
第4章 自伝と自己
Ⅰ 「自己」をめぐる見解
Ⅱ 自己研究の要件
Ⅲ 家族のストーリー
Ⅳ 家族とのインタビュー
Ⅴ Goodhertz一家
Ⅵ 「現実世界」と「家庭生活」
Ⅶ 社会的歴史的力の表現
Ⅷ まとめ──「説明」と「解釈」
Notes
事項索引
人名索引
訳者あとがき
社会・文化 ランキング
社会・文化のランキングをご紹介します社会・文化 ランキング一覧を見る
前へ戻る
-
1位
-
2位
-
3位
-
4位
-
5位
-
6位
次に進む