目次
伝える人、永六輔 『大往生』の日々
- 井上 一夫(著)
-
まえがき
I ベストセラー誕生とその後~強烈な個性と向かい合う日々
1「これは僕の生き方講座です」 『大往生』の本づくり
2「ラジオの力だと思いたい」 世を驚かせたミリオンセラー
3「腰は重い。動き出したら止まらない」 なぜ続編に手間取ったか
II 知恵の言葉を編む~紙上バラエティのつくられ方
1「僕はこれを一番書きたかった」 ボルテージの高さが勝負
2「元気な言葉が詰まっています」 読者の期待に応えるために
3「名刺の裏書でも全責任を取る」 永さんの素顔をめぐって
III 六輔ワールド第二幕~新しいステージへ発展
1「自分でつくって自分で売れ」 全国各地でサイン会
2「淡谷のり子さんはいい女でした」 人間関係の三部作となる
IV 「旅暮らし」と「ラジオ」の人 ~永さんのメッセージをたどる
1「電波の届く先に行く」 血の通ったネットワークを体感して
2「戦災地全部へ行きなさい」 床屋談義の達人
結「ブレない発信の人」 『伝言』その後
あとがき
日本のエッセイ ランキング
日本のエッセイのランキングをご紹介します日本のエッセイ ランキング一覧を見る
前へ戻る
-
1位
-
2位
-
3位
-
4位
-
5位
-
6位
-
7位
-
8位
-
9位
-
10位
次に進む