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目次

    <p>第Ⅰ部 量子力学
    第1章 量子化学とは
    1-1 ニュートン力学で解決できない現象を解決する― 量子化学とは
    1-2 微粒子はとびとびの値しかとることができない― 量子とは
    1-3 2つの値を同時に正確に決定することはできない ― ハイゼンベルクの不確定性原理
    1-4 電子の位置は確率でしか表すことができない― 存在確率
    1-5 微粒子は量子の性質と波の性質の両方を持っている― 粒子性と波動性
    1-6 電子の性質、挙動を方程式で表す― シュレーディンガー方程式
    第2章 直線上の粒子運動
    2-1 量子力学の基本の基本 ― 直線上の粒子運動
    2-2 量子数が出てくる理由を見てみよう― 量子数の出現
    2-3 波動関数の2乗は粒子の存在確率を表す― 波動関数の形と存在確率
    2-4 量子化学における最重要事項 ― エネルギーの量子化
    2-5 原子構造を考える上での基礎事項 ― 立体空間の粒子運動と極座標</p>
    <p>第Ⅱ部 量子化学と原子・分子構造
    第3章 原子構造
    3-1 全ての物質を作る基本的な微粒子 ― 原子構造
    3-2 現代の原子モデルができたのは量子力学のおかげ ― 原子モデルの変遷
    3-3 原子を構成する電子はどのような状態にいるのか― 電子の軌道
    3-4 各軌道は固有のエネルギーを持つ― 軌道のエネルギー
    3-5 軌道は個性的な形をしている― 軌道の形
    3-6 電子がどの軌道にどのような状態で入るか― 電子配置
    第4章 化学結合
    4-1 原子は化学結合によって分子を作る― 化学結合とは
    4-2 原子軌道の重なりによって生じる結合 ― 共有結合
    4-3 分子軌道計算の基本は+-×÷である― 分子軌道法の計算
    4-4 エネルギー極小を求めるのは微分である― 変分法
    4-5 軌道エネルギーこそが量子化学の真髄 ― 軌道関数とエネルギー
    第5章 分子軌道法と結合エネルギー
    5-1 結合を作る結合性軌道と結合をこわす反結合性軌道 ― 結合性軌道と反結合性軌道
    5-2 原子間の距離が変化すると結合エネルギーも変化する― 結合距離とエネルギー
    5-3 電子が入った軌道によって結合エネルギーが変化する― 電子配置と結合エネルギー
    5-4 回転可能で強いσ結合と回転不可能で弱いπ結合 ― σ結合とπ結合
    5-5 一重結合、二重結合、三重結合 ― F-F、O=O、N≡Nの結合
    第6章 混成軌道と共役系
    6-1 電子が作る合挽きハンバーグ ― 混成軌道とは
    6-2 最も基本的な混成軌道 ― sp3混成軌道
    6-3 二重結合、三重結合を作る混成軌道 ― sp2混成軌道・sp混成軌道
    6-4 一重結合と二重結合の中間 ― 共役系の結合状態
    6-5 3個、5個、7個など奇数個の炭素が作る共役系 ― 奇数炭素系の共役化合物</p>
    <p>第Ⅲ部 量子化学と分子の物性・反応性
    第7章 共役系の分子軌道
    7-1 分子軌道法の基礎 ― エチレンの分子軌道とエネルギー
    7-2 共役系の分子軌道法の基礎 ― ブタジエンの分子軌道とエネルギー
    7-3 軌道関数には独特な対称性がある― 軌道関数・節・対称性・形
    7-4 共役系が長くなるとエネルギーの間隔が狭くなる― 共役系の長さと軌道エネルギー
    7-5 シクロブタジエンとベンゼンの分子軌道 ― 環状共役系の分子軌道
    第8章 分子の物性と分子軌道
    8-1 共役系はなぜ安定なのか?― 分子の安定性と非局在化エネルギー
    8-2 π電子はどこにいるのか?― 分子のイオン性と電子密度
    8-3 何重結合と考えたらよいのか?― 結合距離と結合次数
    8-4 ラジカルは分子のどこに反応するのか?― ラジカル反応性と自由原子価
    8-5 芳香族とは何だろう?― 芳香族性とヒュッケル則
    8-6 芳香族化合物の性質と反応性 ― 芳香族性と分子の挙動
    第9章 分子の発光、発色と分子軌道
    9-1 分子が光るのはなぜだろう?― 発光の原理
    9-2 水銀灯やネオンサインが光る原理 ― 原子と電気の相互作用
    9-3 有機ELは次世代のテレビといわれている― 有機ELが光る原理
    9-4 発光と発色は全く異なる現象 ― バラが赤い原理
    9-5 漂白剤はなぜ色を無くすのか?― 光吸収と脱色の原理
    第10章 熱反応と光反応
    10-1 加熱しても光照射しても化学反応は起こる― 熱反応と光反応の違い
    10-2 原子、分子は最も外側の軌道を使って反応する― フロンティア軌道理論
    10-3 鎖状化合物が環状化合物に変化する反応 ― 閉環反応とフロンティア軌道
    10-4 環の途中がつながって2個の環になる反応 ― 縮環反応とフロンティア軌道
    10-5 水素が炭素の間を移動する反応 ― 水素移動反応とフロンティア軌道
    付録の章
    1 平面上の粒子運動
    2 平面上を動く粒子の解析
    3 波動関数とエネルギー
    4 関数の表現
    5 エネルギーと縮重
    6 三次元空間の粒子運動と極座標</p>
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