目次
奈良の文学とことば (奈良大ブックレット)
- 奈良大学(編)/ 山田 昇平(著)/ 岸江 信介(著)/ 中尾 和昇(著)/ 光石 亜由美(著)/ 木田 隆文(著)/ 松本 大(著)
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はじめに――文学とことばの生まれる場所
第1章 「ガゴゼ」は奈良のことばなのか?――奈良にまつわる語源をめぐって (山田昇平)
一 「ガゴゼ」と奈良
二 「ガゴゼ」は元興寺なのか?
三 「ガゴゼ」と元興寺は無関係なのか?
四 語源とは何か
五 ガゴゼは奈良のことばである
コラム1 近畿地方の言葉――入店時のあいさつとして発することば (岸江信介)
第2章 曲亭馬琴の歴史叙述――後南朝史をめぐって (中尾和昇)
一 後南朝史を描くこと
二 曲亭馬琴の歴史叙述――『椿説弓張月』の演義体
三 史実と虚構の間――身替りと仇討
四 後南朝を描く①――『松染情史秋七草』
五 後南朝を描く②――『開巻驚奇侠客伝』
六 むすびにかえて
第3章 奈良と近代文学――文学者たちが見た奈良 (光石亜由美)
一 観光都市・奈良の誕生
二 紀行文と奈良
三 森鷗外と奈良
四 志賀直哉と奈良
五 武者小路実篤と奈良
コラム2 近代奈良の映画と文学 (木田隆文)
資料編 奈良大学図書館の貴重古典籍 (松本 大)
資料編 奈良の文学・ことばを学ぶブックガイド│
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