サイト内検索

詳細検索

ヘルプ

セーフサーチについて

性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示を調整できる機能です。
ご利用当初は「セーフサーチ」が「ON」に設定されており、性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示が制限されています。
全ての作品を表示するためには「OFF」にしてご覧ください。
※セーフサーチを「OFF」にすると、アダルト認証ページで「はい」を選択した状態になります。
※セーフサーチを「OFF」から「ON」に戻すと、次ページの表示もしくはページ更新後に認証が入ります。

「e-hon」キャンペーン 本の購入でe-honポイントが4%もらえる ~7/31

目次

AI時代の法学入門 学際的アプローチ

  • 笠原毅彦(著)/ 佐藤健(著)/ 西貝吉晃(著)/ 新田克己(著)/ 福澤一吉(著)/ 太田勝造(編)
  • 序章 はじめに
  • 第1章 法の解釈適用とは?
    • 1−0 課題設定
    • 1−1 ルールの解釈適用
    • 1−2 法の解釈適用とは?
    • 1−3 事実認定とは?
    • 1−4 法的推論とは?
    • 1−5 創造的法解釈とは?
  • 第2章 伝統的法学と21世紀法の政策科学
    • 2−0 課題設定
    • 2−1 伝統的法学の特色
    • 2−2 伝統的な法学における裁判のモデル
    • 2−3 エヴィデンス・ベース・ロー:立法事実アプローチ
  • 第3章 法と意思決定
    • 3−0 本章の構成と課題設定
    • 3−1 トゥールミンの論証モデル
    • 3−2 2つの論証タイプ:演繹的論証と帰納的論証
    • 3−3 論拠を介して根拠が解釈される
    • 3−4 暗黙に用意されている論拠
    • 3−5 トゥールミン・モデルのまとめ
    • 3−6 法的三段論法:法的意思決定をするための論証法
    • 3−7 事実認定:法の世界vs科学の世界
    • 3−8 事実認定における理論的バイアス
    • 3−9 法的証拠vs科学的証拠
    • 3−10 違法収集証拠の排除と実験補助仮定
    • 3−11 意思決定を左右する論理的誤り
    • 3−12 意思決定を左右する認知的誤り
  • 第4章 社会秩序と法
    • 4−0 課題設定
    • 4−1 社会秩序
    • 4−2 法の正当性
    • 4−3 社会秩序の法的制禦
  • 第5章 AI時代の法秩序
    • 5−0 課題設定
    • 5−1 ネット社会とは?
    • 5−2 インターネットの特質と問題点
    • 5−3 新しい事象と法制度の対応
    • 5−4 21世紀の法律への影響
    • 5−5 AIが法制度に与える影響
  • 第6章 法律エキスパートシステムと法的推論モデル
    • 6−0 課題設定
    • 6−1 法律エキスパートシステムとは
    • 6−2 法律家の思考(法的推論)のモデル
    • 6−3 論理型言語PROLOG
    • 6−4 法律エキスパートシステムの紹介
    • 6−5 要件事実論と人工知能
  • 第7章 ニューロ・ローへ向けて
    • 7−0 本章の構成と課題設定
    • 7−1 脳神経科学と倫理
    • 7−2 脳神経科学と自由意志、道徳的判断・自己責任
    • 7−3 責任能力を脳神経科学で決定する
    • 7−4 ニューロ・イメージング(Neuroimaging)
    • 7−5 裁判所が採用する科学的証拠の基準
    • 7−6 脳神経科学的知見の証拠能力の現状のまとめ
  • 第8章 情報刑法
    • 8−0 はじめに
    • 8−1 課題設定
    • 8−2 三分法というモデルの紹介(情報/データ/存在形式)
    • 8−3 情報とデータ
    • 8−4 存在形式:有体物か否かという問題の一般化
    • 8−5 三分法の全体にまたがる規制?
    • 8−6 まとめ
  • 第9章 最終章
    • 9−1 多層で入れ子構造の人間社会の法的制禦
    • 9−2 シームレスにつながった個人:今後の課題
    • 9−3 終わりに
×

hontoからおトクな情報をお届けします!

割引きクーポンや人気の特集ページ、ほしい本の値下げ情報などをプッシュ通知でいち早くお届けします。