序章問題の所在及び研究の目的，方法
- 第１節問題の所在
- 第２節先行研究の省察
- 第３節研究の目的及び方法
- 第４節本論文の構成
- 註及び引用・参考文献
第１章ＱＵＩＬＴを中心とした理科固有の発問フレームワークの観点導出
- 第１節本章の目的及び研究の手順
- 第２節ＱＵＩＬＴフレームワークに関する理論研究
- 第３節ＱＵＩＬＴフレームワークに基づいた理科授業の開発のための観点
- 第４節本章のまとめ
- 註及び引用・参考文献
第２章理科固有の発問フレームワークに基づいた理科授業の開発
- 第１節本章の目的及び研究の手順
- 第２節ＱＵＩＬＴフレームワークに基づく理科固有の発問フレームワークの開発
- 第３節理科固有の発問フレームワークに基づいた理科授業の開発
- 第４節本章のまとめ
- 註及び引用・参考文献
第３章理科固有の発問フレームワークに基づいた理科授業の効果
- 第１節本章の目的及び研究の手順
- 第２節実践・調査の手続き
- 第３節調査結果及び分析
- 第４節本章のまとめ
- 註及び引用・参考文献
第４章他学年・他分野での発展可能性
- 第１節本章の目的及び研究の手順
- 第２節実践・調査の手続き
- 第３節高校物理分野における認知的葛藤を生起させるための発問フレームワークの開発及び実践
- 註及び引用・参考文献
第５章メタ認知的支援に基づく発問フレームワーク
- 第１節研究の背景
- 第２節実践・調査の手続き
- 第３節本実践で用いた教授方略
- 註及び引用・参考文献
第６章新たに生じた疑問を支援するための教授方略
- 第１節研究の背景
- 第２節実践・調査の手続き
- 第３節本実践で用いた教授方略
- 註及び引用・参考文献
終章研究のまとめ及び今後の課題
- 第１節研究のまとめ
- 第２節今後の課題
- 註及び引用・参考文献