目次
マンガでわかる資本論
- 的場 昭弘(監修)/ ユリガオカ(マンガ)/ サイドランチ(マンガ)
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序文
1人の経営者が資本を増やしていく物語
マルクスとは!?
①哲学者であり革命家
②経済学者としての一面
③『資本論』の成立とその後
第1章
資本主義社会はどのようにして生まれた?
・資本主義が工場での分業を生み出す
・物は交換されることで初めて商品となる
・労働者への支配と国際的な富の収奪
・全行程を自分で行なうから効率が悪い
・お金がお金を生み出すようになる
・生み出された生産物は資本家のもの
・資本主義の本質は収奪にほかならない
第2章
資本主義のしくみと仕事の変化
・会社を大きくして剰余価値を増やす
・マルクスが生きた時代の地獄のような労働
・形を変えて搾取される労働者
・社会的動物である人間は協業が向いている
・手分けすることで迅速に職人並みの仕事を実現
・疲れ知らずの機械が労働を奪っていく
・生産力が上がっても労働者には還元されない
第3章止められない資本主義とその未来
・資本家も「商品」に振り回されていく
・「お金」への執着は本末転倒な行為
・出来高賃金ならばますます苦しくなる
・利益の一部を利用して資本はさらに増える
・資本主義が拡大すれば資本家も収奪される
・資本主義が続けば貧富の格差が広がる
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