サイト内検索

詳細検索

ヘルプ

セーフサーチについて

性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示を調整できる機能です。
ご利用当初は「セーフサーチ」が「ON」に設定されており、性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示が制限されています。
全ての作品を表示するためには「OFF」にしてご覧ください。
※セーフサーチを「OFF」にすると、アダルト認証ページで「はい」を選択した状態になります。
※セーフサーチを「OFF」から「ON」に戻すと、次ページの表示もしくはページ更新後に認証が入ります。

「e-hon」キャンペーン 本の購入でe-honポイントが4%もらえる ~7/31

目次

  • 序章
    • 一、愉楽と倨傲
    • 二、平岡公威から三島由紀夫へ
    • 三、小説の停滞
    • 四、三島由紀夫/戦後文学のクロニクル
  • 第一章 戦後文学の“マンネリズム”
    • 一、戦後文学の“マンネリズム”
    • 二、「雲の会」の動向
    • 三、“告白の(不)可能性”
    • 四、記憶の修正
    • 五、書くことと演じること
  • 第二章 戯曲という方法
    • 一、「古典主義」と戯曲
    • 二、『獅子』のドラマツルギー
    • 三、「不幸」の論理
    • 四、空想の拒否
    • 五、戯曲という方法
  • 第三章 劇と心理小説
    • 一、悲劇の喪失
    • 二、劇と心理小説
    • 三、遊戯としての死
    • 四、心理の書き落とし
    • 五、死の価値の失墜
  • 第四章 批評の方法論
    • 一、芸術と実生活
    • 二、日記の実在性
    • 三、自我の闘争
    • 四、他者としての「作品」
  • 第五章 事件と小説
    • 一、文学現象としての「アプレ・ゲール」
    • 二、戦後の世代論
    • 三、主人公の条件
    • 四、夢想の時代
    • 五、詩からの疎外
  • 第六章 作品と全集
    • 一、作品と全集
    • 二、“三島由紀夫物語”の構想
    • 三、小説の書き手
    • 四、檜俊輔による「檜俊輔論」
    • 五、生きながらに死を描くこと
  • 第七章 通俗と芸術の境界
    • 一、作家の“名前”
    • 二、文学市場と作品批評
    • 三、通俗か芸術か
    • 四、物語の条件
  • 第八章 詩への“回帰”
    • 一、三島由紀夫の“回帰”
    • 二、伊東静雄の詩と死
    • 三、小説家・ラディゲ
    • 四、贋物の詩人
  • 第九章 文明批評と小説
    • 一、三島の鷗外体験
    • 二、戦前/戦後の鷗外受容
    • 三、「亀は兎に追ひつくか」
  • 第十章 言葉と美
    • 一、戦後の終焉
    • 二、言葉への自意識
    • 三、言葉としての金閣
    • 四、言葉と美
    • 五、「文学」との別れ

古典文学・文学史・作家論 ランキング

古典文学・文学史・作家論のランキングをご紹介します古典文学・文学史・作家論 ランキング一覧を見る

前へ戻る

次に進む

×

hontoからおトクな情報をお届けします!

割引きクーポンや人気の特集ページ、ほしい本の値下げ情報などをプッシュ通知でいち早くお届けします。