目次
商民運動の研究 1924−1930
- 朱 英(著)/ 趙 霞(訳)
- 序論 商民運動と近代中国史の研究
- 一 商民運動研究の軽視による欠陥
- 二 近年の商民運動に関する先行研究
- 三 商民運動研究の更なる拡大
- 四 本書の構成、及び内容
- 第一章 商民運動発動の後れ
- 一 商民運動の遅れと発動の理由
- 二 商民運動に対する国民党の重視
- 第二章 国民党の商民運動に対する方略
- 一 各種商人に対する策略
- 二 商人団体に対する策略
- 三 その他の関連策略
- 四 「商民協会規則」の実施
- 第三章 商民運動の発動
- 一 中央商民部の設置と商民運動の発動
- 二 広東省商民部の設立と商民運動の初期発展
- 三 広東における商民運動の更なる発展
- 第四章 商民運動の拡大
- 一 国民党湖南全省第二回代表大会の開催
- 二 湖南商民運動の発動と拡大
- 第五章 商民運動の発展
- 一 湖北地域における商民協会の成立
- 二 武漢地域における商民運動の隆盛
- 三 国共両党の紛争の下の武漢商民運動
- 第六章 商民運動の余波
- 一 上海商民協会の成立
- 二 新情勢における上海商民運動
- 第七章 商民運動期における商民協会と商会
- 一 商民協会と商会との対立の原因および現れ
- 二 商民運動期間における商民協会と商会との協力
- 三 国民党中央委員会の商会に対する政策の変化
- 第八章 商民運動の終結
- 一 上海商民協会の商人団体の統一要求
- 二 国民党三全大会期間中の商会の存廃をめぐる争い
- 三 上海総商会の「閉門」騒動
- 四 商民協会の廃止と商民運動の終結
- 結論
- 一 商民運動の効果
- 二 商民運動の欠陥
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