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雑誌
JR車両ファイル2020
2020/11/19 20:50
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:melon - この投稿者のレビュー一覧を見る
ダイヤ改正では、東海道新幹線ののぞみ毎時12本運転可能な運用となったのが最大のニュースだろう。JR北海道では、快速エアポートが増発された。また、スーパービュー踊り子の251系引退も大きな話題となった。185系は残っているが、引退は近いだろう。ムーンライトながらがなくなってしまうと思うと、悲しい限りだ。スーパービュー踊り子はなくなったが、サフィール踊り子が新しく運行されるようになった。
JR北海道は、キハ261系が増え、キハ283系の廃車が進んでいるようだ。デザインは似ているように思う。
JR東日本の通勤型車両については、山手線に対するE235系配備が完了し、E231系は中央総武緩行線へ転用された。そして中央総武緩行線の209系500番台は、2018年度までに引退していて、E231系も車両の変換があったようだ。中央総武緩行線から武蔵野線や八高線に転属したE231系もあるようで、武蔵野線から205系が敗者で海外へ譲渡となった。武蔵野線での罵声大会が話題となったが、今後は、185系で同様の事態となるのではないかと危惧される。
JR東海では新型の新幹線N700S系が注目された。新型の新幹線は、話題性が大きい。一方で、リニア鉄道館では、2019年に車両の入替えがあり、381系が解体された。
JR西日本は車両を長く使う傾向にあるが、381系がやくもとして現役で存在する。やがては引退するだろうから、今のうちに写真を撮るべきだろう。また2019年6月7日には大阪環状線から201系が引退した。2017年の103系引退もあり、JR西日本でも車両の新型化が進んでいるようだ。
JR四国では2700系の増備がされている。特にうずしおで採用されているようだ。
JR九州は、国鉄系として415系が残っている。本誌では一気に消滅に向かうことはないと予想しているが、写真は早めに撮るのが良いだろう。
雑誌
車両の記録
2021/07/25 20:16
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投稿者:めいてつ - この投稿者のレビュー一覧を見る
鉄道ピクトリアルの新車年鑑が発刊停止となってしまったので、年1回の貴重な車両記録の特集として楽しませてもらった。