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みんなのレビュー8件

みんなの評価4.3

評価内訳

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8 件中 1 件~ 8 件を表示

紙の本

売り方も変化していく

2015/03/26 16:54

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:september - この投稿者のレビュー一覧を見る

一部が大量に売れるヒットと数多くのニッチがごくわずかな数売れることで潜在的な市場は同じくらいあるのではないかという考え。ヒット商品だけにしぼる今までの売り方にくらべ、ネット上に無限に商品を並べられるようになった現在では売り方も変化していく。

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2014/09/06 23:05

投稿元:ブクログ

ロングテールという概念を本書で初めて知りましたが、80:20の法則がもはや通じない世界が続々と出てきているというのは興味深かったです。ニッチの追及がメジャーをも凌駕するというお話。IT業界やエンタメイント界の話題が多かったですが、色々な業界にも通ずる話だなぁと、非常に勉強になりました。

2017/01/18 08:56

投稿元:ブクログ

課題図書。在庫コストがゼロになる(例えばCDの電子市場化)時代の、主にウォンツ市場(音楽などのエンターテイメント)の未来予測。
曰く今の時代ウォンツ市場の嗜好は多様性が顕在化・深化していく傾向がある。そこではどんな商品でもどこかで需要があり、購入される。主にはICT技術の向上によって検索と推薦が容易になったから。ヒット商品を頭にして、小さくニッチに売れていく商品はどこまでも続いていく。この長くたくさんの商品群をテールと呼ぼう。今はヘッドが下がる時代。テールを伸ばせる市場は魅力的。ということをアメリカの事例を交えて書いている。
条件は限定されているとはいえインプリケーションに富む内容。ここからの発想を大事にしたい。
テールは売れている商品群で形成されている。その裏にある「売れていない」商品に言及されていないことは覚えておこう。なんでも売れると主張している以上本当にないのかもしれないが、例えば賞味期限がキレた商品群がテールを形成するとは思えない。
あと人材のテールはよくわからなかったからあとでしらべる。

2015/05/28 17:51

投稿元:ブクログ

発表されてから随分経つが今読んでも全然古臭さを感じない。「ロングテール」の分析が深く、なるほどと思うことばかりで刺激的だ。

このようなロングテール現象を起こせないものは何があるのだろうか。不可能だと思っているようなことでもアプローチの仕方次第で可能になるのかもしれない。

ただ人が集まる雰囲気やライブ感っていう体験はなかなか難しいんじゃないのかなって気がする。

2014/11/12 16:52

投稿元:ブクログ

2006年刊行、それから8年も経っているのですが、今書かれたかのような新鮮さを感じます。同時に、8年経っても、時代の表面はほとんど変化がなく、この著者の考え方もようやく浸透し始めたかなと感じることが恐ろしく思えます。のんびりしている自分の見えないところで、着実に世界が変わろうとしていること。本書を読むとそれが分かります。
1位でなければならない。ひと昔前は確実にそうでした。せめて10位以内にいなければ、世間に知ってもらうことすらできない。しかし、今はインターネットのおかげで、全てを(10位以下でも)知ることができるし、知るためのツール(Googleなど)も進化してきています。1位が勝ちのセオリーは変わりませんが、10位以下が束になって1位を脅かす。1位が稼げる分が減ってきていて、10位以下が稼げる分が(僅かな取り分ですが)増えてきている。日本一、世界一である必要が無い。闘い方と勝ちの意味が変わってきていることを感じます。

2014/07/26 02:54

投稿元:ブクログ

以前から気になってたのですが、文庫本で出たので読んでみました。
音楽につては、間違いなくテール部分の嗜好が細分化されているような気がします。iTunesのカテゴリ/ジャンルも細か過ぎてジャンルを言われてもどんな音楽家が分からなくなりつつあります。これは私だけかな?
本や他の商品もそうですが、この本を読むとテール部分のものが手に入る時代というのは、実はとても幸せなのかもしれません。

2014/08/09 15:00

投稿元:ブクログ

ネットビジネスに関する経済理論の古典。
ウェブの世界を論じながら、刊行から8年を経た今読んでも全く古びていない。

2015/10/11 15:12

投稿元:ブクログ

非常に良くできた本。ロングテールを軸にさまざまな分野を捉え、私たち消費者がいかに付き合っていけばよいか考えることができた。

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