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紙の本
そりゃちょっと無理でしょ、と突っ込みたくなりますが、内容はまずまずです。
2002/11/30 19:39
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投稿者:piecemaker - この投稿者のレビュー一覧を見る
実を申しますとわたくし、イスタンブルのボスポラス大学(現地では、ボアジチ・ユニバーシテシ、ですね)の、外国人のための夏季トルコ語講座に通学・修了した経験を持っておりまして、トルコ語に関しては、日本では数少ない、「やったことある人」なのです。でもそれも昔の話、かなりのところを忘れていましたが、この本でかなりのところを思い出させてもらいました。「オイレデンソンラ(午後)」なんて懐かしかったです。「3日でおぼえる」ということは、この本まるごと一冊3日で覚えたらの話ですから、そうは簡単ではありませんが。ところどころ、大文字小文字がごっちゃになっているところもありましたが、はっきり言いまして、これで十分通じます。ありがたいことに、トルコ語はカタカナ発音で全然OKなのであります。スペルもほとんどローマ字ですし。トルコでは「非白人の非キリスト教国で、近代化に成功したのは日本だけだ」として、日本を尊敬し、「我々も日本のように近代化を進めよう」と言っています(実際、国会議員選挙のときに「日本のように、日本のように」と連呼していました)。ちなみに中央アジアのシルクロードの遺跡のある国々でもトルコ語、通じます。この本で勉強して、サマルカンドとか行くととても楽しいだろうと思いました。
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