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ジオーダイヤーと叫んでしまう怒涛の展開。二人の行く末が気になって仕方がなくなります。ジオのオニキスに向けた言葉がとても重くて、深いなあと思いました。親世代編最終巻。
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最後、泣いた。サリタのあれはちょっと酷すぎる。が、そういう自己犠牲を負ってまで守りたいものがあるっていうのは、すごくよくわかる。
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レフーラ編、堂々の完結!サリタやジオの揺れる感情などすべてが切なく悲しかったです。次巻から新章スタートです!
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レフーラ編、一応の完結。すっきりしないけどさ!
こっから次の巻が出るまでもやもやしっぱなしだった覚えがあるです。
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運命ってなんだろなあ・・・と、魔王を読むと、思う。
野梨原花南さんは運命とか、神様とか、どうにもならないこととかを書くひとだよね。
なんだか、かんがえてもわかんなくて、真夜中に散歩に出て、座り込んで月を眺めたりしますよ。
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ちょーシリーズ「レフーラ編」
『ちょーテンペスト』
『ちょー火祭り』
『ちょー海賊』
『ちょー魔王(上・下)』
と、いうように続きます。
このあたりから魔法のあれやこれやがとてもややこしく難しいです。
深いのですよー。
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レフーラ編完結。
今までの「ちょー」と違って、激シリアスな話です。
すごく考えさせられる。世界の危機…なんて重たいんだ…。
http://feelingbooks.blog56.fc2.com/blog-entry-63.html
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レフーラ編完結。
ジオとダイヤが選んだ道は正直信じがたいもの。でも、大切な子どもを犠牲にできなかったんだよね。切ない終わり方でした。
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スマートおねぇさま、やっぱりいいなぁ・・・。
ダイヤとジオが会えたことを自分のことのように喜んでますからw
ラスト、二人は琥珀の中に閉じ込められるわけですが、これ、ヴィアたちには何も話さずにこんな感じになってるので、相手にしたらそのまま行方不明状態ですよね(´ω`;)
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リタイアしようかどうしようか悩んでいたシリーズですが、ちょっと前の苦行のような読書ですら、最後まで読み通すと得られる達成感というか満足感で苦しい思いがチャラになったので、やっぱり読み進めようと思います。
とりあえずレフーラ編を最後まで読んでよかったのは、タイトルの『魔王』の意味が分かったこと。
なるほど、そういうことだったのか、と。
だけど不満がないわけではない。
というか、たんとある。
ジオ、海賊になったり奴隷になったりする意味あった?
ダイヤモンドとオリヴィアが軟禁されている意味?
不必要に風呂敷を広げた結果、大した効果もなく風呂敷を畳んだように見える。
魔法とこの世界のバランスをとるための、分銅と運命づけられたオニキス。
小さな子どもの命ひとつでこの世界が救えるのなら、と考える人は当然いるだろう。
しかしそれが愛する息子なら、どうぞこの命で世界を救ってくださいと言える親はほとんどいないと思う。
タロットワークはオニキスの命もこの世界もすくべく考えて考えて考えて、行動した。
引き返せない道を行ってしまった。
このテーマだけでストーリーを深掘りすればよかったのに。
いろんなことが空中に投げ出されたまま、琥珀!?
そして次回からは子どもたちがメインの話?
ついて行けるか、私?