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カッコイイ!!
みんなの生き様がカッコイイ!!!
イジメするやつとされるやつ。
助けようとするヤツ、黙認するやつ。
トモダチのために、勇気。
真実だけを求める勇気。
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これもよかった。
とにかく、この主人公がかっこいい。
たとえ先輩に生意気って言われても自分の意思を貫き通す主人公に憧れた。
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これもまた、重い話だなぁと思いつつ。
微妙に泣きそうになりながら読んでたよ。
(2001/08)
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読み終わったときすごいスカってした。仲間がいることの素晴らしさを感じたな。
最後レオのためんにみんなが力を合わせるとこなんて物凄い速さでページをめくった気がする。
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「事故ではない、事件なんだ」真実のふたを開けんがため、大人に向かっていく仲間たち。その勇気に、思わず涙です。
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☆ときめき文学館?
承認と自立をベースに子ども達の世界がえがかれている。
(あらすじ)主人公の有沢麗音は、小6のある日、万引きをした優等生のクラスメートに濡れ衣を着せられ、親や教師の対応に深く傷つく。
やがて中学生になった麗音は、父の失職と両親の別れから、母親の実家に弟と身を寄せることになる。
いじめの標的となった麗音は、ある日、非常階段の上から突き落とされ…
自分の目で見、自分の心で感じることの大切さ、自分の信念で行動する勇気を子ども達に伝えたいと、作者は思われています。
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いじめは「事故」か、「事件」か。あるエリート少年が非常階段の上からつき落とされて、不信感が広がる学校と親達の間で、真実は何かを思わせる本。青木 和雄さん原作。
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涙なしには読めない。
これまでの青木さん作品みたく落ち着いて読んでられないくらい、スピード感のあるお話。
主人公の誠実さと、それに影響される仲間たちと、まわりに流される大人たち。
この誠実さ、絶対忘れちゃいけないね。
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麗音みたいに、強くなれたらどんなにいいだろうな、と思ってしまいます。この本はいじめの問題に真正面から向き合ってる、と感じました。プラスのパワーをたくさん貰った気がします。
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小学生のときに大好きだった本です。
レオかっこいいー>
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結構きつい内容ではありますが、子供の精神をよく表現している気がする。いじめの痛みの一例、として見て貰いたい。加害側にも罪悪感はあることもある、それを念頭に置いて読むのが良いかも知れない
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将来男の子が生まれるなら、レオみたいな男の子に育ってほしいです。
ある事件でみんな変わっていく。
ひとりひとりが意識する、何かを持つっていうのは大事なのです。
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「大人は何考えているの?」
「信じていいの?」という子供の気持ち。
保護者、先生などにも読んでほしい・・!
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ちょっとベタでありえない、おおげさな感じで真っ直ぐすぎるかもしれないけど、
本であまり泣かない私が泣いた本です。
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心理学を学ぶと、この本の読み方が、こんなにも違うものか。
盛りだくさんである。
091109