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中学の先輩に当たるかたの著書。母の後輩でもあるので、手に取りました。個人的には好きになれない作品で、気持ち悪い、嫌な感じと思う表現がありました
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誰もが自分が一番で、誰かの一番に自分がなることはない。
それ以外は簡単にひっくり返るもので、だから人を信じてはいけないのだけれど、だからといって嫌われるのも怖くて、いつも「バイバイ」を言えずに、その場その場を取り繕ってしまう。
女性にとって、そんな勝利の態度は業腹ものだろうけど、多分、男女関係なく、誰にでもそういうところはあるものだと思う。
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人なんて信じるものではない。なんて思考になったショーリだが、大体みんな人を信じているのだろうか?こっ酷く裏切られた事の無い私でも、人は信じるものではないと思っている。裏切らない自信がないからだ。
嫌われたくない?好かれたい?寂しいから?人に自分の事を解ってもらいたいと思わない?
解説を読んでもどう捉えればいいのかわからない。
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ショーリは極端だけども、わたしも、あと今の恋人もたぶん考え方は似ているんだよなあ。
あとぜんぜん関係ないけどショーリって名前の知人いたな、いまどうしてんだろ。
人を信じるのは狂気の沙汰だ。ふつうのことではない。ではふつうから狂気の沙汰へと、その一線を人に超えさせるものは何なのだろう。