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この本を初めて読んだのは小学校6年生のときでした。挫折しそうになった時に、何度も読み返しています。人間って努力すればなんだってできるんだってことを教えてくれる本。
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人生を見つめ直そうと思える作品。彼女の努力は並大抵なものではないと思います。ただ努力するだけじゃなく、意志の持ちようによって大抵のことはできちゃうんだなぁと実感させられました。
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2人分の人生を歩んでいるような、それはむしろ1つの道を極めていくよりも素敵なことではないでしょうか。
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実体験に勝るものはない。本当に、生きて生きぬくって事が優しさが勇気が伝わってきます。
これマンガ版もあるんだけど、小中学生はそちらも入りやすいでしょう。
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一度、外れた人が立ち直るには、必ず「いい大人」との出会いがあるってことを改めて感じさせられました。もちろん、一番大切なのは本人の強い心ですが。
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ベストセラーになったような。人間っていつでもやり直せるんやな、っていうのはありがちだけど真実になることもあると思う。
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流行りから遅れること早5年。ようやく読みました。壮絶な人生に、いじめに気が付かない親に、友だちに。読んでいてイライラするし、考えさせられるし、もう感情がゴッチャゴチャになりました。でもこれは読んだほうがいいです。自分のためになりますから。
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高校生の時に読んで、泣きました。こんなにはウマく行かなくても頑張らなきゃって気持ちにさせられる本です。
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姉ちゃんの本棚にあったのを、勝手に読みました。彼女はいろんなものの犠牲の上に生きている。苛まれながら強く生き抜くことの大切さを教えてくれる。
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大平さん凄過ぎ・・・凄過ぎてあまり、共感できない部分もあるけど、ほんとこの人、尊敬に値する。今後もいろいろとがんばって欲しい。個人的には法務大臣あたりやって欲しいんですが。
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人は、出会いで変われることがえきるんだって強く思いました。そんな1冊。
強い信念があれば不可能も可能になる。
大事なのは、諦めないこと。
この本を言葉にすると難しい(><;)
涙ナシには読めない。
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「いじめによる自殺未遂」、「非行」、「極道の妻」と人生のどん底を体験してきた著者が、29歳で弁護士になるまでの軌跡を描いた本。壮絶な人生ですが、弁護士になるまでの姿は応援したくなりました!
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かなり前の金八先生のドラマの中で生徒が読んでいて、それで気になった本。
イジメ、割腹自殺未遂、極道の妻、司法試験一発合格…著者の経歴を簡単に書けばこんな感じだろうか。本人の意思さえ強固であればどんなに道を踏み外してしまってもいくらでもやり直せるんだと思わずにはいられませんでした。だって一度は極道の妻として背中に刺青を背負った人が、日本で一番難しいと言われているあの司法試験に一発合格。勿論本人の血の滲むような努力があってこその結果だけれども。
同時に親という存在をすごく考えさせられました。癌に侵された実父とのやりとり…特に「最後」に父に向かって言った言葉なんて何度読んでも涙が出ます。
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いじめによる自殺未遂、極道の妻、司法試験合格。これ全部ほんとに一人の人が経験したのかと思うほど。ノンフィクションというのがすごい。生きていなくちゃダメだと思う。
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この本は少し感動します。一度自殺をしたんですけれど、その後にも色々ものすごく大変な事をしてきたけれど、その後の大変な事を乗り越えて来たのがすごいとおもいました。