投稿元:
レビューを見る
覚えてたのよりもあっけなく終わった。こんな話だったっけ。
ヘレン・オクセンバリーの絵が好き。元気そうで。
掛詞とかぜひ原書で読みたい。楽しそう。
投稿元:
レビューを見る
イラストが生き生きとして、
アリスもほかのキャラクターも素晴らしかったです!
今までのアリスの雰囲気とは違いますが、
すぐに受け入れることができ、
とても愛着を持てました。
構図も良く、
図鑑並みに大きく、分厚い本なので、
迫力がありました。
5歳児にふしぎの国のアリスを
読むことはないと思っていたのですが…
娘がアリスの雑貨に興味を持ったとき、
ちょうど園でもアリスの劇を見る機会があり
楽しかったと言っていたので、
読んでみることにしました。
もともと、おもしろい言い回しが好きなので、
度々、笑い転げていました。
特に、公爵夫人の“あっさりした”教訓が
長すぎることが、一番気に入ったようで、
読み終わったあとでも、何度も読まされました。
ほかには、トカゲのビルが登場するシーン
“ロケットよろしく”飛ばされるところが
「すごくおもしろく、わらいまくりました」(娘談)
「ヤマネが、ねてるとおもっていたら、
しゃべっているのがびっくりしました」(娘談)
投稿元:
レビューを見る
子どもの頃に絵本で読んだきり。そのときの感想が「変な話。あんまり好きじゃない」というものだったので、大人になってしっかり読んでみた。
うん。やっぱり好きじゃない。
きっとアリスの性格が嫌いなのだ。思えば昔からこういうタイプのコは苦手なのだ。