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通商摩擦はなぜ起きるのか 保護主義の政治経済学 みんなのレビュー
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紙の本
2000/3/19朝刊
2000/10/21 00:18
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投稿者:日本経済新聞 - この投稿者のレビュー一覧を見る
重商主義を論破する思想の中から生まれてきた自由貿易主義。保護主義との対立はその後、何世紀も続いている。昨年末、とん挫した世界貿易機関(WTO)のシアトル会議はその象徴例だった。
本書は自由貿易主義擁護の立場から、保護主義の考え方を徹底的に分析する。複数の国家間、また地域経済圏を巡って、貿易紛争が複雑さを増す中で、問題の本質をどうとらえればよいのか。半導体、自動車など日米間を中心とした豊富な事例で検証し、時宜を得た出版となった。
(C) 日本経済新聞社 1997-2000
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