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いそげ!って言われて読み飛ばしてしまった。
そうか、読み聞かせに使えるんですね。今度試してみます。
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2015.10.11市立図書館
『佐々木マキ: アナーキーなナンセンス詩人 (らんぷの本)』の著作リストを見て読みたくなり、図書館で見つけた♪
乗り物があれこれ登場して追いつ追われつのコミック仕立ての冒険物語で、ぼーずも楽しくあっという間に読み終えた。
最後のオチが子らに受けている。
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マンガ仕様の本。初めてマンガに触れる子に丁度良い印象でした。主人公とその友達のねずみが、宇宙海賊を倒す鍵を握る博士を金星に送り届ける冒険のお話です。冒険は、主人公がおつかいを頼まれるとこらから始まります。道に倒れていた博士を救助し、ねずみの作った車に乗って、おつかいで買った品々を駆使しながら、海賊たちの仕掛けた罠をかいくぐっていきます。最終的に平和が戻るのですが、主人公が家に帰ると、お母さんから"おつかいは?"と訊かれ、そもそもおつかいに行っていたことを思い出す、というオチになっています。
ねずみたちと海賊たちのやりとりには、子どもらしいおふざけが垣間見られ、大人が読むとクスッと微笑ましく感じるシーンもあります。
読み聞かせというより、子ども本人が読むのに向いています。
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コマ割がしてあってふきだしにセリフが書いてあります。間違いなく、これは、マンガです。そんなことには関係なく、面白い作品です。