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いい年してお互いのスタンスを確認してはにやにやしている(笑)、ベイエリア分署の安積&速水。ほとんど刑事の仕事時間内の話で、もちょっとプライベートを覗いてみたい。
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警察小説=好きなジャンル。
うだつが上がらないようで、実はやり手パターン、「なんてベタ」な設定は直球です。所轄の係長が、本庁のエリートとのせめぎあい、それに絡む交機隊のボス等、登場人物の設定が明確でしっかりなされていると物語の構成がおもしろくなる。
シリーズものだから、続きをまとめ読み。
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今野敏のよいところ(本当の意味で職務に忠実な警察官の話であることや,無責任な全共闘世代に対する反感など)がほどよくミックスされた話で,読後もさわやかな感じがします。少年事件の処理についての記述が不正確なところと,三鷹署の管轄地域も少しおかしいところが気になりました(細かいけどね)。
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市立図書館より。
警視庁東京湾臨海署安曇警部補シリーズの一作目。
面白くはあるが、軽すぎる感も。
2017.March再読。
再び市立中央図書館より。
安積班のメンバーの個性がきめ細かく書き込まれてゐる。
楽しめた。
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速水さんもも風間も良いキャラでした。二人とも飛ばしそうな名前だし…(笑)安積さんが運転に冷や汗かいているのが個人的に面白かったです。つかの間の自由を選んだ風間は、一歩間違えば未来をなくしていたわけで…そこはどうなの?と親目線で読んでしまいましたが。須田さんが良い味出してました。彼のような存在は貴重だと思う、どんな職場でも。相良さんとも最後は少し馴染んだようで…。この先もぼちぼち追いかけていきます。