投稿元:
レビューを見る
思い描く心理学と、現実の心理学とを区別せよという文言を植えられた書だと記憶する。受験し、合格が決まってから読んだ本だった。心理学を学ぶものとして興味惹かれ、手にとった。内容はあまり覚えがない。
投稿元:
レビューを見る
タイトルのとおり、大学に入る前に心理学について知るための本。
私は心理学科に入学が決定してから読みました。
わかりやすくていいです。
ただ、10年前の本なので一部に古い情報などもありますが。
投稿元:
レビューを見る
言葉や書き方もわかりやすくて、
本当に高校生が役に立つ話がたくさんありました。
心理学のことを勘違いしたまま大学に進んでしまわないように、
絶対読んだ方がいいと思います。
投稿元:
レビューを見る
心理学は高校までの授業で習わず、一般的には大学で専攻する人しか学ばないので、世間の持つ心理学のイメージと実際の心理学にはズレがある。そのズレを埋めるための、心理学への入学を考える高校生に向けた、心理学の概説書。心理学とは何か、何を扱うのか、どう研究するのか、卒業後の進路はなど、役に立つ情報が満載。心理学を専攻するにせよしないにせよ、心理学が何かを理解することで物のとらえ方か変わってくる。高校生にはぜひ一読を勧めたい。大人向けの入門書としても最適。