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むかし
はまべの村に
へっぷりしては おどけてみせる
むすこがおった
屁を題材にした痛快な千葉県に伝わる民話です。
小学校での読み聞かせでは馬鹿ウケでした。
子ども達は 鬼ややまんばがでてくるお話は大好き(●^o^●)
その上、おならのお話となれば…
鬼に金棒!
いえ、鬼におなら!(笑)〜〜v^^v
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お父さんに読んでもらおうと思って借りてきた^^
鬼につかまるけど息子のおならでなんとか逃げて
宝物もゲットしたぜ!
って話
おならの擬音がものすごい
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浜辺の村のへっぷり息子、いつもおどけてプップ ピッピ ボーン。
鬼沼の鬼に、おっかあと一緒にさらわれた。
方言が聞いたことがある感じと思ったら、ばあちゃんの実家の千葉のものだった。
内容のせいか「こんな話、知らないわよ」とばあちゃんはムっとしてる。
浜辺の村の話なので、ちょっと地域が違うのかな。
「プップ ピッピ ボーンってオナラが面白かった」(S9)
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妻チョイスの読み聞かせ用絵本。どうやら千葉県の民話らしい。子供にはおなら、うんちネタは鉄板なのだろうか。「めくそ はなくそ おにのくそ おんどり いっぱつ ときのこえ プップ ピッピ ポーン」おならも役に立ち、鬼に一泡吹かせることもできる。でも、やり過ぎはいけないだろうとちょっと思った。
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2022年度 2年生 3年生
千葉県に伝わる民話で《屁のお話》
オナラばかりしている息子に母親はほとほと手を焼いていました。
そんなある日、母親と息子は人喰い鬼にさらわれてしまいます。
さあ、大変。
どうやって恐ろしい鬼から逃げるのか。ハラハラドキドキ…
そしてまさかのオナラが大活躍!!
子供たちはオナラの話が大好き。
リズミカルな文章でテンポ良く進み、楽しくて笑えるお話です。