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中学生のとき、読書感想文用に読みました。私はこちらに収録されてる『ムーンライト・シャドウ』が好きです。
吉本先生がこのお話を、卒論用に書かれたというのは、有名な話。
当時「自分がこの年齢を迎えたとき、こんなお話が書けるだろうか」と考えたのを思い出します。
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雄一、絵里子さん親子が可愛らしくて大好きです。
とてつもなく切ないけど会話が可愛らしい。特に元恋人との会話のシーンがほのぼのしてて。
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「キッチン」「満月-キッチン2」「ムーンライトシャドウ」。何度読んでも色褪せない、私のバイブルです。
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読んだ時期がよかったというか悪かったというか・・・・.登場人物たちは次々と大切な人を亡くしていって,それをどう克服していくかという物語たち.キッチンも満月もムーンライト・シャドウも.少し幼いような文体と,重いテーマに対する軽いアプローチとで,自分自身について振り返らせられる物語でした.
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初、吉本ばなな。「えー!?」って驚く展開に、内心動揺。けどありえないところが面白い。不器用なんだけれど、切なさもあって。温かくなる。「カツ丼」とか「かき揚げ丼」とかご飯の場面が、本当においしそうに表現できてるなと思った。
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登場人物のような経験はしていないけど、感情移入ができたというか気持ちがものすごくよくわかった。この本の話好き。心が温まった。
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死が多くて初めは悲しい気持ちになります
でも、少しずつ、二人の距離が縮まるというか、意識をし始めるところが、もどかしくも、切なくて、可愛い
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キッチンが落ち着くのは何となく分かる、抱き締めすぎてくたくたになったぬいぐるみや、愛用のソファみたいな妙な愛着が湧くのだ。
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09/05/24読了。
吉本ばななさん、初めて読みました。
なかなか集中して読むことができなかったです。
誰かが死んでしまうというのが苦手なのかも。
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この本が出た頃,大好きだった先輩が貸してくれた本。恋人にはなれなかったけど,妹のようにすごくかわいがってくれた。
映画化され,一緒に行った,あの時間。
先輩は今はどうしているんでしょう?
手を伸ばせばいつでも連絡取れるところにいるけれど,ある日出会ってしまった今の奧さんに恋に落ち,私はそのまま妹で終わった。
そんな切ない思い出が残る作品。
久しぶりに図書館で借りてみた。
やっぱりしみじみした。
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何度読んだかわかりません。
疲れてどうしようもない日。
お風呂で読むことにしています。
ばななさんは本当に癒し……!
死はいつだって悲しくて冷たいけれど、ばななさんが書くとやさしいから不思議。
大好きです。
一生の宝物。
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12/6
新たな小説言語を生み出した?
日常語を小説に持ち込んだだけだろう。
まあ面白いからいいや。
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私が持っているのは1988年の初版本なので、あえてこの
”NO IMAGE”しかも「吉本ばなな」にしました。
今日読んだのは「ムーンライトシャドウ」
等はある日、弟の恋人ゆみこを送り届ける途中交通事故で死んでしまう。恋人を亡くした「私」と兄と恋人(ゆみこ)を同時に亡くした「柊」、そして実在する人物なのかどうか定かではない、「うらら」それぞれが『再生』するまでの話。
ストーリーはすっかり忘れていた。
川の話は『ハゴロモ』と同じ感じ。淡々と語られているんだけど、ばななちゃん独特な言葉の遣い方が心地よい。
最後の方は さわやかな涙が浮かぶ。
亡くなった人との優しい決別と潔い再生。
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この本から吉本ばななさんの本を読み続けたのですが(途中で挫折)、今思うと、何故この本が面白かったのかなぁ、という印象です。今の私はこういう状況でこういう対応をする人が嫌いなので。歳とったかな、と思います・・・。
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キッチンがあまりにも有名だけど、
あたしはムーンライト・シャドウが好き。
好きすぎてうまく言えないくらい。