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友達に勧められて読みました。
半日もあれば一冊読めてしまうほど、読みやすい本です。鬼平さんあまり出てこなくて泥棒さんが主人公?って感じでした。巻が進めば平蔵さんが主役になるんでしょうね、きっと。もう何冊か読んでみたい本です。
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池波正太郎3大作品のひとつでテレビでもおなじみ長谷川平蔵のシリーズです。とても面白いとおもいます。やはり作者逝去により最終巻は途中で終わっています。
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時代劇版ハードボイルド。
作中に出てくる江東深川、浅草神田は高校時代を過ごし、そしていまの勤め先の辺りなので妙な親近感あり。
さてと今宵は神田まつやの蕎麦でも喰って帰ぇるとするか。
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全24巻所有。火付盗賊改方の長官長谷川平蔵こと鬼平の采配に胸きゅんもの♪鬼平を取り巻く人々の日常や心理描写も面白くいのなんのって!池波正太郎先生の代表作のひとつ。
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言わずと知れた時代小説の代表のような作品。一冊読んですぐにはまってしまいました。男らしく腕がたち人情にあつい...こんなすてきな男性はなかなかいないよねぇ...上司にもったら最高! 登場する料理も四季折々季節感あふれるものが多く、別に本が出ているほど。現在7刊までしか読んでいませんが、ますます鬼平に恋しそう。
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時代劇バイブルその2。ドラマも超格好よかったのだけど、DVDセットは鬼のような値段が付いていて購入できません。て、いうか普通の人は出来ない!!!!
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池波正太郎は大抵読みますが、シリーズものではなんといってもこれ!夢中になって読んだ記憶があります。ドラマも大好きでした。伊三次が好きだったんだけど、・・・。
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何と言っても、鬼平こと長谷川平蔵がかっこいい!
仕事の指示は的確で、部下のあしらいが上手。
「何かあったら責任は俺が持つ」ってな感じで実に頼もしい。
そのうえ人情味にあついんだから、まさに理想の上司。現実の世界じゃそんな人いるわけがない。
いないとわかっちゃいるが、それでもつい、「こんな上司がいたらなあ」と、世のお兄さん方お姉さん方がため息をつき、中間管理職のおじ様おば様方は「こんな風になれたらなあ」と嘆いたりするから、未だに読まれているんでしょうね、と。
もちろん、それだけじゃなく
「良いことをしながら悪いことをし、悪いことをしながら良いことをしている」という意味の台詞が作中に出てくるが、そういう勧善懲悪ではないところも魅力なのかも。
他の登場人物たちもいい味出してます。おまさとか彦十とか伊三次とか、挙げだしたら切りがない。なかでも木村忠吾あたりは「いるいる、こういうやつ!」と思う人も多いはず。
残念ながら最終巻は未完。もう最新作を読むことができないのは本当に残念だ。
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遅咲きですが、テレビドラマからハマっちゃいましたw
もっとあの世界を味わいたいなと思いつつ。。。☆
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このあいだの2時間スペシャルとN○ケー教育あたりで作者さんの特集やってたので買ってみました。おもろっ!でもせっかくのよさげな風景の描写も私には敷居が高いorz
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ふいに闇に抱きすくめられた(うろ覚え)という文章を目にした時、殴られたような衝撃を覚えた。短い文章の中の、濃密な描写に酔いしれる。
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時代劇『鬼平』ファンとしては。ぜひとも原作を読まねば、と思いつつ・・・まだ1巻のみ。
でも、すごい読みやすいっす。
時代小説嫌は宮部さんとか畠中恵さんくらいしか読んでないんですけど。
野望の全巻読破目指しますよ。
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剣客商売も好きですが、やっぱりこっちのほうが躍動感があります。鴨鍋がものすごくおいしそうに見えます。(笑)
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マイ・ベスト・時代小説! 著者逝去のため未完となってしまったのが悔やまれますが、どの話も洒落が効いていて奥深く、登場する人物は人情味溢れ、噛めば噛むほど味が出るまさに何度読んでも飽きない面白さ。それともう一つ、食べ物の描写にもこだわりを感じます。あーこれ食べてみたいなあと思うことしばしば。一粒で沢山おいしい作品です。
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鬼の平蔵。
若い頃にすごく無茶をやらかしているがそれもまた生かす生き方がいいなぁ。
菜飯田楽はお気に入りの組み合わせ。軍鶏鍋食べてみたいなぁ。