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屁っこき嫁さんの話は全国各地で語られているらしいけれど、この本は東北弁ぽい語り口。
もしかしてそれっぽく読んだら面白いかも・・・と手にとってみた。
ムスメにはウケましたが、読み終わって「へっこきって分かる?」と聞くと「ううん」と。
分からずに面白がってたのかい!
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ものすごいおならを結婚してから我慢してたお嫁さんが
お姑さんをおならとひきへ(?吸い込むおなら??)で
飛ばしてたら
実家に返されることになったけど
意外と役に立つおならってことに旦那がきづいて
めでたしめでたしな話
こっちもものすごいおなら
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2年生国語で、昔話をよもう。読み聞かせしました。
絵に対しておはなしは長いですが、最後までよく聞いていました。
笑うだろう。と予想していたところがちょっと違っていたり、私の読み方に以外にウケたりしていました。
岩波の荒井良二さんの絵の方もどんなふうか読んでみたい。
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どこかの昔の方言で書かれており、声に出して読むといかにも昔話を語っているという気分になり楽しい。屁で吹き飛ばすという話は子供も食い付く。主人公のあねさが、おとなしいようでいて案外ヤリ手で痛快。最後は調子のいいダンナにしっかり灸を据え、そのまま別れてしまうのかと思ったらニコニコと戻ってきてハッピーエンド。あねさ、強し。
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ばばさと住んでいたあにさがとしごろになってもらったよめさんは、とても大きい屁をこくあねさだった。
それを知って里へ帰れと言ったあにさがあねさを送って行くが…
「部屋」という名の起こりもわかる!?
声に出して読みたい本
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「へっこきあねさは里につれもどされる途中、さまざまな活躍をし、あにさにたからよめと思われるようになりました。」
やさしい働き者の嫁さん。屁をこくことでたからよめと呼ばれるようになり、屁をする家も作ってもらって、幸せになる話。
屁をする家は「へや」となったと。
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読んでいて調子が良くて、絵もたのしいし、お話しもどこかのどかな雰囲気がよい。
最後に「部屋」の名前の由来についても!
読み聞かせには長いなと思うけど、楽しく聞いてくれそう。