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5分くらい。
ビーディーくんは、ぜんまい式のくまのおもちゃ。
ある日、ビーディーくんは、「くまは洞穴にすむ」ことを知ります。そして、自分も洞穴へ。
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ビーディーくんはぜんまいじかけのくま。
ぜんまいをまいてくれるセイヤーくんがいなくてはダメなのです。
じゃあ、セイヤーくんは誰がいなくちゃダメなんだろう?
モノトーンの素朴な絵本ですが、なんとも暖かい気持ちにしてくれます。
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2歳0ヶ月、まだちょっと早いか?と思いながら借りてきましたが、
二人とも食いつきました。特に兄は「穴」弟はビーディー君の鍵が好きなようで、
次のページは?と待ちきれない様子。
また「ほらあな」という言葉を覚えたり、ねぐららしき場所(部屋の隅など)に枕を持ってくる行動を真似しています。
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「くまのコールテンくん」が気に入ったので借りてみた絵本。ビーディーくんはぜんまいで動くくまの人形。版画の白黒の画面で夜の雪の世界が上手く表現されている。家を出たわりには何度も家と洞穴を行ったり来たりするのが面白い(笑)
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ねじまきぐまのビーディーくん。愛らしくて涙がでる。かわいらしい。男の子の仲の良さも素晴らしい。何回も荷物をとりにいくところもいい。
見開きで2P。
冬、クマ、ともだち、家出
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ぜんまい式のクマのぬいぐるみビーディー。ぜんまいを巻くと自由に動き、ぜんまいが戻るとカタンと止まってしまう。5歳の息子は、一人で冒険に出かけたビーディーのぜんまいが止まってしまわないかずっとヤキモキしていた。
持ち主の男の子とビーディー君の友情が心温まる。オモチャというより相棒だ。息子は「なんでこんな大きい男の子なのにぬいぐるみもらったんだろう」と不思議そうでしたが(笑)
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ビーディーくんとセイヤーくんの絆がほっこりあったかい。子供は誰もが自分の「ビーディーくん」をもっているはず。うちの子は読み終えると大好きなぬいぐるみをぎゅっとしにいきました。
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おもちゃのくまのビーディーくん。くまの生活にあこがれて家出をしますが、やっぱりいままでの生活がいいのです。
みんなわかっているけど、外の世界がよく思えてしまうんだよね。
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くまのプーさん的な心温まるお話です。ボウケンジャーもいいけど、こういうお話をもっと読んで欲しいなあ。
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『くまのコールテンくん』をよんだらこちらも、ということで、図書館で借りた。
「くまのビーディーくんは、なかよしのセイヤーくんがるすのあいだに、こんな書きおきをして、家出しました。
ぼくは
くまの
すむところえ
いっています
ビーディーより」
モノクロで、ときどき絵がこわい。
ビーディーくんが望遠鏡を使うところがシュールで笑える。
雪山が出てくるので、冬にいいと思う。
やっぱり、みんな、ひとりではいきていけないなぁ、と感じた。
私は『くまのコールテンくん』のほうが好き。
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今日は雪!明日の読み聞かせにぴったり!と思いましたが、外はもう冷たい雨;.;
それでも、明日、読もうと思います。
ぜんまいじかけのビーディくん。ぜんまい、子どもたちにわかってほしいなぁ^^;
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絵は白黒です。版画でしょうか。味わいがあります。くまのおもちゃのビーディと男の子の話。大切なものとのつながりを感じとれる作品です。
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年中さんの読み聞かせ。クリスマス時期。最初のページに少しクリスマスツリーが見えてる所が粋。「皆さんは大切にしているおもちゃとかぬいぐるみ、お人形さんはありますか?」最初の扉にゼンマイが描かれてるので、巻く仕草。この絵本自体をくるくる巻いてみるのも面白い!表と裏が同じ絵だから。
年中さんものすごく集中しました。
小学2年生あたりは、同じ作者の「くまのコールテンくん」すごく集中する。
男の子版と女の子版どちらも素晴らしい。
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とても印象に残ったようで、くまのぬいぐるみをみたりすると、「ビーディーくんだ」と言うようになった。
味わいのある絵と、よい印象の話で、好きな本です。
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洞穴の中で、本当に楽しく暮らすために、何が必要なのかな?
当たり前のことを、ほっこりと改めて気づかせてくれる一冊。