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もぐら君がほしい大きなポケットのついた青いズボン。仲間の知恵と協力を得て、ついにズボンが完成!絵も素敵な本です。
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読んであげる親は字が多いので少し大変ですが、もぐらくんがずぼんを作る様子は子どもにはとても楽しいようです。
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もぐらは、ポッケの付いた
青いずぼんを見ました。
おおきなポケットも
ついています。
そのずぼんが
欲しくなりました。
どうやったら、
あんな青いずぼんが
手に入るのでしょうか…
もぐらは、
ねずみやちょうちょ
えびがに・かたつむり etc …。
いろいろな
虫や動物たちに
聞きました。
みんな
分からないみたい…
でも…えびがには
「布を持って来たら
ずぼんの形に
切ってあげるよ」
よしきり(鳥)は
「ずぼんの形に切った
布を縫ってあげるよ」
と…約束をしてくれた。
でも…。
肝心な布は
どうしたらいいのでしょ…
もぐらが
しくしく泣いていると
近くに咲いていた
花が話しかけて来ました。
「いい事を教えてあげるわ。
ワタシはあまって言う花なの。
ワタシの言う通りにすれば
すぼんが手に入るわ…」
もぐらくんは
大喜びです。
早速、あまの花の言う通りに
動き始めました。
はたして、
どうやって「ずぼん」を
作るのでしょうか…。
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まるで楽しいアニメを見ているような、カラフルでわくわくする絵本。ペレのあたらしいふくのもぐら版、とでも言うべきか。
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この本を読んで無性にポケットが欲しくなったのを覚えている。特にあのつなぎのズボン!色々な生き物たちの協力でできた特別なズボン。そんな手作りの良さと楽しさがページ毎に溢れている。クルテクがとってもキュート♪
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ずぼんを作るためにいろんな人(動物)の協力を得て完成させる話。途中ずぼんが手に入らないからといって泣き出したのはびっくり。本当に泣き虫なもぐらだなぁ。完成したずぼんのポケットに色々入れてるのがかわいかったです。
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もぐらが欲しがっているのは“何でも入るポケットのついた青いずぼん”。なかなか手に入るところが見つからなくて、子どもも心配していたけれど、“自分でつくろう”ということになって、一緒にわくわくしながら完成を楽しみにしていました。「あま」から布が出来たところが一番不思議そうでした。
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おおきなポケットのついたズボンがほしいもぐらくん。
なんと、あまを育てて紡いで糸にする所からはじめます。
たくさんの森の仲間の力を借りて、糸を織って布にし、
青く染めて、裁って、縫って、やっとすてきなズボンの完成です。
仲間たちの応援もいっぱいもらいました。
もぐらくんはしあわせものですね!
ものを作るときのわくわくする気もち。
うん、よ~くわかるよ。
絵もかわいくて楽しい絵本でした。
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私が小さい頃に買ってもらった本。
もぐらがいろんな動物に助けてもらってズボンをつくりあげる。
ポケットのついたあおい可愛いズボン。
工程は少し難しい部分もあるけれど、楽しく見てるだけでも可愛い。
少し長いので、中だるみすることもある。
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グッズにもなっている「もぐらのクルテク」の原作本。
宝物をいれられる、ポケットのついた青いズボンが欲しくなったもぐらくん。
えびがに「きれをきってあげるよ。」
よしきり「きれをぬってあげるよ。」
もぐらくんはどうやって「きれ」を手に入れたのか。
なんともぐらくん、まずアマの花を育てる!
アマの茎を濡らしてかわかし、すいて、つむいで、染めて、機を織って。それぞれの行程で、それに適した動物や虫たちが助けてくれます。まさに世界にひとつだけのずぼん。
色がカラフルで構図も絶妙で、デザイン的にもとても素敵な絵本。見上げるような高さに咲いている花々を見ながら、読む人もアリエッティな気分♪
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干してあった青いズボンをみて、同じものが欲しくなったもぐらがズボンを作ります。麻を育てるところからズボンを作るという作る過程がとても楽しい絵本でした。
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亜麻の布でつくるズボン
たくさんの仲間の手を借りて作り上げる
「今度亜麻で布を作ってみたい」チビの感想です。
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絵本ですが、アニメのフィルムと絵本を混ぜあわせたような不思議な仕上がりになっています。ストーリーはシンプルで、もぐらが森の仲間の協力でズボンを作るというものです。ユーモアあふれる描写で、昆虫や動物の物語を表現しています。もぐらはもちろん、画面端で活躍する脇役の動きにも注目です。
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クルテクの翻訳絵本があったなんて!とっても面白い話です。しかし文章が長いので読んでいる途中で私が寝てしまいます。
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おズボンの材料となる麻を育てるところからはじめるもぐらくん。糸を紡いだり、染めたり、織ったりそれぞれの工程がまた面白い♪普段何気なく着ている服も、沢山の人達のお陰で、着させていただいてるんだなってありがたく感じるお話でした。