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(2000.03.05読了)(2000.02.04購入)
(「BOOK」データベースより)
天野勇一君の町に、奇妙なおじさんがひっこしてきた。少年たちの前で、ふしぎな奇術をつかう魔法博士はいった。「わしの住む洋館には『ふしぎの国』があるのだよ。」ある日、洋館をたずねた勇一君と小林少年。ところが、博士のおこなう大魔術の舞台にあがった勇一君が、見物客の目の前ですっかり消えてしまった。
☆江戸川乱歩さんの本(既読)
「少年探偵01 怪人二十面相」江戸川乱歩著、ポプラ社、1964.08.
「少年探偵02 妖怪博士」江戸川乱歩著、ポプラ社、1964.07.
「少年探偵03 少年探偵団」江戸川乱歩著、 ポプラ社、1964.08.
「少年探偵04 青銅の魔人」江戸川乱歩著、ポプラ社、1964.07.
「少年探偵06 透明怪人」江戸川乱歩著、ポプラ社、1964.09.01
「少年探偵07 怪奇四十面相」江戸川乱歩著、ポプラ社、1964.08.
「少年探偵09 電人M」江戸川乱歩著、ポプラ社、1964.09.
「少年探偵10 宇宙怪人」江戸川乱歩著、ポプラ社、1964.10.