紙の本
ヘビって
2022/03/09 18:50
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投稿者:ケロン - この投稿者のレビュー一覧を見る
へびって、ちょっと苦手ですが、クリクターのような素敵なヘビなら一緒に暮らしてみたい!
でも、クリクターが伸びて寝られるベッドを用意できるかしら?
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ブラックユーモアが得意な、ウンゲラーの作品です。蛇を飼うことになったボドさん最初はびっくりするものの、クリクターのためにやしのきを買ったり、クリクターもボドさんのかいものについていく仲の良さ、クリクターがベッドでながながと寝る姿は、ユーモアたっぷりです。そんなクリクターが大活躍するお話です。こどもたちも大好きなお話です。
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爬虫類の研究をしている息子からのプレゼントは、「へび」だった!しかし、可愛がって育てる主人公に、へびのクリクターはしっかり応えていくのだ。トミー・ウンゲラーの作品。
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ヘビは怖いわ〜と思ってしまうけれど、ボドさんとクリクターのやりとりが、微笑ましく感じられるお話でした。
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"CRICTOR"の訳本。英語がわかるなら、英語のほうがすんなり入ってきます。繊細な黒いペンの線の絵が好きです。
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童話館8月:息子からプレゼントされたへびに最初はびっくりしたものの、わが子のように可愛がって育てるおばあさんとへびの心温まる(笑)お話。生き物を労わるやさしい心と、それにこたえるクリクターの頑張りが、子ども心にもじんわりくるらしく、お気に入りの1冊です。
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大好きな絵本です。
アンゲラーの作品はどれも好きですが、『へびのクリクター』と『ぼうし』は中でもお気に入りです。
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へびをプレゼントする、へびと暮らすって、ほんとうにもあるお話だけど、この本はそれをものすごく夢のあるお話にしている。Oの字の形の箱でへびが配達されたり、長~いベッドでへびが寝たり。途中にABCブックのようなのが入っていたのは蛇足かな。
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私が嫌がるからと最近snake好きな娘に読み聞かせ。
何故に息子は誕生日プレゼントとしてヘビなんでしょう…アルファベットと数字のページばかり何度も読まされました。
でも洋書でもう1度読んだらいい感じでした。
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娘への入園祝いに頂いた本。爬虫類好きの友達から、びっくり!手作りのヘビのぬいぐるみ付きプレゼントでした!(しかも、箱も絵本そっくり)
動物園の爬虫類館に連れて行って以来、ワニとヘビは、大嫌いな娘、案の定、絵本を読んだ後に、箱を開けようとしたら、「いやーっ!」と絶叫しました(苦笑)
なだめすかして、ようやく開けた箱の中には、これまたビックリ 長い、長ーい、長すぎるーヘビのクリクター。娘も、引きずって歩いたり、ミルクをあげたりしているうちに、なんとなく、このヘビのクリクターが気に入ってきたようでした。そんな訳で、クリクターが部屋にいる風景は、1日1日と、我が家に馴染んできているようです。(馴染みすぎて、昨日、クリクターで縄跳びしてました・・・絵本の女の子と一緒・・・)(3歳)
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蛇繋がりで今書いておく。
正直いやいやいやこれは無いって飼い方とかストーリー展開なんですがクリクター可愛いから良いです。
いやいやいやこれは無いっていう蛇の居る生活風景なんですけど正直興奮するレベルで可愛いから良いや。
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淡々とした感じの文体ですが内容はとてもコミカル。へびのコネクターの長い体の生かし方がとてもユニークな楽しい絵本です。
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教室で何かを飼いたがっているという6年生に読んでみた。『ヘビをペットに』っていうの、なかなか乗り気でしたが・・・。(4分)
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フランスの小さな町の婦人のもとに、誕生日プレゼントとしてやってきたヘビのクリクター。淡い緑と赤で統一された色調の素敵な絵本です。泥棒が押し入るカットは『すてきな三にんぐみ』みたいでかっこいい。
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小3の娘のオススメで、小1の妹にも読み聞かせ。
娘の絵本の魅力を感じ取る感性には恐れ入る。ダメなものはダメ。いい物はいい。たいしたもんだ。
絵は線画が基本になっているのですが、それがまたヘビを表すのにぴったりなんです。そして、物語もすてき。苦手なヘビがだんだんいとおしくなっていき、一緒にいることが楽しくなってきて、最後には泥棒も捕まえちゃう。絵本の魅力を見直しました。