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ママがこどものころから好きな本。
一つ一つも適度な長さで、絵なしでよみきかせるのにもちょうど良い。どことなしにシュールな支離滅裂さが好き。
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私が子どもの頃大好きだった本。
とうさんねずみが、眠れない子ども達のために一人にひとつずつ、7話のお話をしてくれます。
「ねがいごとのいど」「くもとこども」「のっぽくんちびくん」「ねずみとかぜ」「だいりょこう」「ズボンつり」「おふろ」収録。
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図書館所蔵【933LO】
お父さんが7人の子ども達、一人に一つずつお話をしてくれます。楽しいお話がいっぱい。
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7人のねずみの子におやすみまえにおはなし7つ
おもしろくないよおとうさん・・
こどもたち熟睡
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ねずみのおじいさんが子どもたちに眠る前にお話をします。どのお話もとてもかわいらしいものでほほえましいです。
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子ネズミたちが寝る前に、父親ネズミにお話をしてもらう。
父親が子ネズミたちに語るのは、ネズミが主人公の数々のシュールな短編。
子どもの頃はなんとも思わなかったけれども大人になって読んでみるとシュールでちょっぴりダーク!
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アーノルド・ローベル作「とうさん おはなしして」という絵本が娘の最近のお気に入りです。
ここのところ、毎晩寝る前に読み聞かせをしています。
実はこの本、自分が子供の頃大好きだった作品で、それを新しく買ったものです。
7匹の子ねずみたちを寝かせつけるために、とうさんねずみが1匹に一つずつ全部で7つのお話を聞かせるという形式でお話が進みます。
そのどれもが不思議でちょっとおかしな物語なので、何度聞いても楽しめます。
自分が一番好きなのは、かあさんねずみに会いに行くため、長旅に出たねずみが、買った車や靴を旅の途中で壊してしまい、最後は新しい「足」を買って付け替えて母さんねずみに会いに行くというお話。
なんとも馬鹿げているのですが、やさしい絵とひたすらな息子ねずみの姿にいつの間にか夢中になっています。
そんなわけで、先ほども7つのお話を聞いて、娘はぐっすり眠りに付きました。
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こどもが産まれてから、妹から贈られた一冊。
祖母から読んでもらった遠い記憶がよみがえった。
読み聞かせをしてみたら、寝る前のひと時に最適な一冊だ、と改めて感心した。
おばあちゃん、いくちゃん、ありがとね。
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レビューを見て買ってみたけど、子供に読み聞かせて、子供は何を感じるのやろ?
お父さんねずみが語る7つのお話。
最初の願いを叶える井戸の話とか、どこから突っ込んでいいのやら・・・。
面白かったけど。
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ちびねずみ達が寝る前に、
とうさんねずみが話す七つのお話。
ちょっと哲学。
『のっぽくん ちびくん』が好き。
だいたい予想できるけど、それでも素敵なラスト。
『ズボンつり』、おじいちゃんねずみ災難。
「ズボンが さがってるう!」
って、ディオの取り巻きか(笑)。
さてさて、
子供たちはどの辺りで寝たのかなぁ。
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アーノルド・ロベール&三木卓コンビの、動物を主人公にしたおはなしシリーズは、いつも心温まるストーリーで大好きです。
今回は、ネズミのお父さんが、7匹の子ネズミに聞かせる、7つのおはなし集。
おはなしのような、詩のような、短いおはなしです。
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とうさんのお話というわけなのか、おかしくて、ほのぼのしてて、楽しいお話ばかり。
中でも【ねずみと かぜ】には、小1息子が声を出して笑って聞いていました。
お休み前に、目が覚めてしまったけれど、楽しい気持ちでベッドへ入れます。
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基本図書のようなので、図書館で借りた。
とうさんねずみが、七ひきのねずみのこどもたちにおはなしした、七つのおはなし。
・ねがいごとの いど
・くもと こども
・のっぽくん ちびくん
・ねずみと かぜ
・だいりょこう
・ズボンつり
・おふろ
なんだかシュールなおはなし。
ひとり読みを始めた子どもに、絵本から物語への橋渡しになりそう。(「ミセスこどもの本」ってそうなのかな。)
「ねずみと かぜ」が一番おもしろかったけれど、子どもの頃の Sukoshi Fushigi 的趣味を思い出したのは、「おふろ」。
ずーっと続くと、どうなっちゃうの?、という気持ちに、(実際にはそうならないけれど)素直にこたえてくれているおはなしだと思う。
こんな風に、おはなしをききながら眠るのって、寝かせるのって、幸せだろうな。
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図書館にて。
何かの本でお父さん向けの子どもの本として紹介されていたので借りてみた。
うちの夫は全然食いつかなかったし、娘にはまだ早かったけれど、お父さんが息子たちに聞かせる優しいお話と雰囲気がすごく素敵な本だった。
娘も本が大好き(まだめくるのとか、色を楽しむ程度だけど)だから、自分で読めるようになったらこういう本も手に取って欲しいな。
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「がまくんとかえるくん」シリーズで著名なアーノルド・ローベルの絵本。7つの短々編によるオムニバス。
語り聞かせる形だからか、あたたかく、また分かりやすい文章が心地良い。突飛な展開が多いのに、何となくそのまま聞き入ってしまう。訳文の良さもあるのだと思う。