投稿元:
レビューを見る
想像することって楽しい。
あんなことや、こんなことをしてみたい。
なりたい私になれるのです。
どのようなことでも想像の中ではできないことなんてありません。
子どもの想像の翼を育てる手助けになる作品だと思います。
投稿元:
レビューを見る
子供の夢は大きなものから小さなものまでとにかくたくさんある
大人は夢があってもその夢を叶えるまでの過程のこととか考えちゃう
叶っても叶わなくても夢は持ってたい
投稿元:
レビューを見る
福音館書店の『ねえさんといもうと』がよかったので、アーノルド・ローベル絵のこちらを借りた。
おんなのこは ゆめみています。
いつかは ね
いつかは きっと そうなるんだわ……
いつかは きっと……
私が幼稚園のとき、女の子のステータスは、髪が長いことでした。
はじめのところで、それを思い出しました。
それから、おにいちゃんに友達を紹介してもらったり、ほめられたり、いろいろすてきな想像をふくらませます。
お金持ちのくだりでは、知人全員にプレゼントするって、相手のことを思いやれるなんてすてき。
想像するのは自由。
そして人は物語を必要としている。
想像力は生きる力になるんだよな、としみじみ感じています。
=======
シャーロット・ゾロトフ著者紹介より
「良い絵本は,正直で,ひかえめで,直接的でなければなりません」