ちいさなたまねぎさん みんなのレビュー

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下の娘が１歳のときに購入した絵本です。じゃがいもさんが泣いている最初の絵で「えーんえーん」と言い、そのあとは最後までじっと聞いていたまんちゃんでした。「これはほんとにえほんだねぇ・・・どうしてたまねぎさんとかほかのはいい子で、ねずみさんだけがわるものなんだろうねぇ」って、おじいちゃん・・・悩まないでくださいな^^;

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これほど主役が目立たないお話も珍しいかも。台所でじゃがいもさんがねずみにかじられ泣いていた。そこへ駆けつけたニンジンさんとたまねぎさんがじゃがいもさんを慰める。台所中の道具たちもねずみに怒る！キャベツさんは、じゃがいもさんにキャベツの葉で包帯をしてやり、皆でじゃがいもを守ろうとする。・・が、見事に皆やられてしまい、ニンジンさんは恐怖で真っ青（面白い）、最後にたまねぎさんが、たまねぎ汁でねずみを撃退する。終わり方が独特なせなさんらしく、読後の後味がなんともいえない。

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ママがいつも居る、台所でのお話。
小さな玉ねぎさんが悪いネズミを退治してくれます。
頭からすっぱい汁を出してね。
色々な野菜、調理器具も出てきて、楽しいです。

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ちいさなたまねぎさんががんばっていてとてもかわいいです。
ねずみがでてくる場面ではﾑｽｺは私の後ろに隠れてしまいます。

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大好きなせなけいこさんの絵本。幼稚園で借り手きたものだが、台所にある（いる）身近な野菜や道具たちが、じゃがいもさんをカジったネズミをこらしめるために一致団結して頑張ります。中でも、勇敢なタマネギさんの姿が最高にカッコ良く、子どもも「たまねぎさんすごい！」と感心していました。

2008/07/11
チビ1号、幼稚園、「読みの時間」にて

2008/10/06
チビ1号、幼稚園、「読みの時間」にて

2010/02/10
チビ1号、幼稚園、「読みの時間」にて

2010/03/11
チビ1号、幼稚園、「読みの時間」にて

2011/02/14
チビ2号、幼稚園、「読みの時間」にて

2011/06/13
チビ2号、幼稚園、「読みの時間」にて
チビ2号、幼稚園、「読みの時間」にて2回

2011/07/12
チビ2号、幼稚園、「読みの時間」にて

2012/02/03
チビ2号、幼稚園、「読みの時間」にて

2012/02/09
チビ2号、幼稚園、「読みの時間」にて

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にんじんさんがネズミにおびえて。。。。裏表紙にネズミがないているのをかわいそうだといっていた次女。でもこの本をよんで、たまねぎが好きになったみたい。

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ニンジンが大好きなので、ニンジンだけには反応してくれたのですが、あまり食い付きが良くない本でした(うちの子には)
ねずみがチラッと出てくるページだけはフフッと笑ってくれたかな・・・。微妙に。

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手ごわいねずみに
ちいさなたまねぎさんが大活躍！

最後なきながら去っていくねずみが
ちょっとかわいそうです

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20110120　野菜が出てくるのは好きみたいだ。玉ねぎどれ？とか聞くと教えてくれる。／ねずみと調理器具との戦いのシーン、絵がわかりにくい。キャベツの包帯がかわいい（母）　20100131　気に入ったようで毎日読んでいる。

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５歳の娘が、幼稚園で先生に読んでもらったそうです。

たまねぎ→涙　という幼児が興味津々の内容が用いられています。

途中から背景が真っ黒になり、インパクトある絵になります。

エンディングの後のことを想像させられる終わり方です。

せなけいこさんの絵本はこうゆう終わりが多いような気がします。

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ねずみにかじられたジャガイモさん。やかんやお皿、フライパンの皆でやっつけようとしたけれど、逆にやられてしまう始末。そこでタマネギさんが…？さて、ネズミをやっつけることができるのでしょうか？

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こどもたちがつばをごくりと飲むくらい集中する一冊です。
ねずみが出てくる場面でいつも子供達のリアクションにほほえんでしまいます。

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「せなけいこ」の絵本は息が長い！
自分が保育園児だったころから、目にしているわけですもんね。

　台所のかたすみで、じゃがいもさんが泣いている・・・・悪いねずみにかじられちゃったのです。ねずみをやっつけようと、台所じゅうの道具たちが戦いに挑むんだけど次々にノックアウト。そして最後に、ねずみにもなめられている、とってもちいさなたまねぎさんが活躍するのです。

せなけいこの、ちぎりえのあったかさと、赤ちゃんが見慣れた道具たちが続々とでてくるのとで、読んでる親もなんだか、楽しくなってきます。「戦う」ということで、４歳のお兄ちゃんも一緒に読んでわくわくしている絵本です。