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家族みんなのふとんが並んだら、その上で泳ごう。何度読んでもワクワクした絵本。枕投げよりこっちですよ。
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大親友&読書家Kちゃんのおすすめ。本自体も面白かったのだけど、子供と共通の単語のようなものになりそうです。(「今日ふとんかいすいよくしてみない?」「うん!」みたいな会話が成り立つ、というような。)
お母さんがクールでいい。
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飛び込みが下手で、二段ベッドから下に布団敷いて、飛び込みの練習をした頃に読んだ。
同じ気持ちになれた。
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小学校の時、担任の先生にこの本を読んでもらったのを思い出しました。真似して夜寝るとき「ザッブーン」と布団に飛び込んでました。
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今年の夏はおよげない僕のためにおとうさんがふとんで海水浴。
お父さんのユニークな発想が楽しいです。
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「カズぼうのとうちゃんはおもしろい父ちゃんです。石鹸やタオルをもってわざわざバスにのり、知らない町のお風呂屋さんへ行って、知らない人たちとお風呂に入るのが大好きです。詩も書きます。
その父ちゃんが、ある日耳の病気でプールに入れないカズのために、部屋いちめんにふとんをしきつめ、海水浴場にして、泳ぎの特訓をしようと得意になっていました。
青いふとんで泳ぎの特訓をするうちに、ふたりはだんだん海賊になった気分がしてきました。」
(『どの本よもうかな?3・4年生』国土社の紹介より)