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1979年verを読みました。
今、この本を登録するときに、
新しいverがでているのを見て、
この素朴さはなくならないでほしいなーと思った。
(なんかキレイな、機関車が書かれていたから・・・)
ぱふぱふとちゃぐちゃぐという
斬新な効果音が印象的。
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「2だいの ちいさな きかんしゃが せんろの うえを はしります」「ぱふぱふ ぱふぱふ」「ちゃぐちゃぐ ちゃぐちゃぐ」丘をくぐり、トンネルを抜け、鉄橋を渡り、雨が降っても雪が降っても2台の機関車は西へ向かって走ります。声に出すとリズミカルで心地いい。『おやすみなさいのほん』シャローの絵は簡略化されたシンプルな絵だけれど、線の勢いや配色、構図がとても洗練されていて、美しい。汽車の好きな子にゆっくり読んであげたい。
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2027.9.30
シンプルな線で描かれた絵。歯切れのいいリズムと文。丘をくぐり、トンネルをくぐり、川を渡り、山を越え、雨の中、雪の中、風の中、朝も夜も西へ西へ。ぱふぱふちゃぐちゃぐ。
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なんとおしゃれな3色刷り。1949年の絵本らしいけれど、スタイリッシュすぎて驚く。縛りのある中で画家が工夫を凝らした輝く一冊。