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魔女の宅急便の角野栄子のお話とは気がつかずに読んでいました。
ネッシーのおむこさんになるためにネス湖をめざす怪獣のお話。
西川おさむの絵にあるように、ほのぼのとした怪獣。
お話に、絵が合っているというのか、 絵があるからお話がわかるというのか、本当に素敵な組み合わせです。
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1、2、3年生向け。
魔女の宅急便を書いた、角野栄子さんです。
教科書にも、お話しが載っている方です。
絵本というよりは、文字が中心のお話本ですが、字が大きく、親しみやすい文体なので、低学年でも読みやすいです。
ある二年生は「この本おもしろかったー♪」と、お気に入りの様子でした。
ザブーという恐竜が、あのネッシーを、およめさんにしたくて旅するお話。
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可愛らしいネッシーの様子がほほえましいです。
反面、ネッシーのことを勝手に誤解して攻撃する人々の様子が悲しいです。
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ひとりぼっちのかいじゅうのザブーがネッシーをおよめさんにするために旅に出る。
ザブーの描写がかわいらしい。
ラジオを聞くようすが「みぎ手の五ほんのゆびをあたまの上にあげて、おいでおいでをするときこえてくるのです。」
湖にすむすごく大きい怪獣がおいでおいでするなんて、ほほえましくてニコニコしちゃう。角野さんの言葉選びが好きだなあ、と改めて思いました。
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男の子のネッシーの冒険物語。お嫁さん(候補)に会いに行くネッシー。(勝手に)ラブロマンスかなと思ったが、子ども向けの冒険ものでした。ネッシーの顔がシンプルで見やすかった。物語が読みたくなった小学生1~2年生に。最後のネックレスを投げつけるところが胸にぐっときた。
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り。1428
6y10m
面白かったからシリーズがあるならかりたい
じ。747
4y3m
K君曰くふつうらしい