紙の本
やっとの思いで購入しました*
2005/03/23 15:15
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ひっひ - この投稿者のレビュー一覧を見る
マドレーヌシリーズで12月に復刊という話をきいていたのに、購入を忘れてしまい、限定品だったのでどこのお店も売り切れ状態でした。やっとの思いで購入*やっぱりマドレーヌちゃんはかわいいです!そして、テンポがよいし、ページ数があるので、読み応えありです*子どもから大人まで楽しめます。3歳の子どもがおおよろこびで読んでます。訳が簡単にされているのですが、的確でわかりやすい!ちいさいお子様にもおすすめです!
紙の本
パリジェンヌには敵いません。
2016/09/30 21:17
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:りりー・かさぶらんか - この投稿者のレビュー一覧を見る
マドレーヌちゃんたちが住むお屋敷の隣に越してきたスペイン大使のおぼっちゃまくんはいたずらっこ。
いろんな事件をやらかします。
いらずらが過ぎて、とうとう大怪我をしてベッドで安静に。
そこへお転婆マドレーヌちゃんがお見舞いに来て「いい気味だわ」とちくりと言います。
反省したいたずらっこはこころを入れ替えると宣言します。
ふたりは親友になるそうですが、この後どうなるのでしょうか?
次のお話が楽しみです。
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ハム - この投稿者のレビュー一覧を見る
マドレーヌの親友との出会いのお話になっています。親友のペピートにも、こんないたずらっ子の時期があったんですね。
投稿元:
レビューを見る
☆とっても乱暴なスペイン大使のお坊ちゃん。ある日自分のイタズラでひどい怪我をします。見舞いに行ったマドレーヌは…
投稿元:
レビューを見る
マドレーヌの親友、ペピートとの出会いの物語。
やさしいペピートも、はじめは、こんなに「いたずらっこ」だったの!?
投稿元:
レビューを見る
新しい登場人物のぺピートが初めて登場する
「悪漢」など難しい単語も出てくるが、大きくなっていくと共に理解すると思われる
マドレーヌの着せ替えでペピートの人形も出てくるので、重要な本
投稿元:
レビューを見る
マドレーヌ・シリーズの中でも、もっともはちゃめちゃ度が高い作品。ちょっと教訓くさいのが鼻につくので、☆4つ。
投稿元:
レビューを見る
『絵本論ー瀬田貞二子どもの本評論集ー』に出てきたし、よんだことがなかったので、借りた。
マドレーヌたちの宿舎のとなりに、スペイン大使が引っ越してきた。
大使の息子のぼっちゃん・ペピートは、とっても腕白で……。
「どうみたって、あのこは あっかんだわ」に笑った。
ペピートは、大人の女性へは小さな紳士だったり、闘牛士の格好でめかしこんでみたり、マドレーヌの手の平で転がされたり、憎めないのだ。
ギロチンには驚いたけれど、さすがのフランスだわ、という感じ。
「あなたは もう いたずらぼうずじゃなくって、わたしたちの おてほんよ。とっても とっても すてきな かたね」!
本作で、マドレーヌを一気に好きになった。
絵だけ先によんでみても、話はわからないけれど、文と合わさると、いきいきしてきた。
投稿元:
レビューを見る
[墨田区図書館]
途中まで読んでから、ペピートの所業と周囲の評価を正しく理解出来ているのかと不安になったので、「ペピートってどんな子?」と聞くと、「いたずらっこ」という答え。よしよし、分かっていたのか、と思って「そうだね、何したっけ?」と聞くと、あれ?よく分かっていない様子??なんで?しばらく行動について説明していてはっと気づいた。「…もしかして、題名にいたずらっこって書いてあったから?」うーん、それはそれで素晴らしい視点だ。ただ、そのヒントというか答えをもってしても、読んでいてよく分からなかったか。
今夜はこの本と「げんきなマドレーヌ」を読んだけど、どちらも原文もそうなのか、訳が"日本語ちっく"に訳してあるからなのか、各ページ内の言葉は少な目で読み易くも感じる反面、結構奥深いよなぁ、それこそ日本語初心者には文字が読めても、いわゆる行間読みができない本となるかもしれないなぁ、、、と思わされた。
イヌを集めたくだりも然り。エサが親切ではなく犬集めのため、ということは理解出来ていたけれど、ネコが犬をおいかける(て遊ぶ)ために呼び寄せたと思った様子。違うよ〜、逆で、いわばネコをいじめようとしていたんだよ〜。
更に改心したあと、マジでいたずらなのか、本気親切なのかはともかく暴走してしまったペピートをマドレーヌが一言で諭したしなめるシーン。これも大人目線だよなぁ、しかも上級編!そこらのママや先生には出来ない!という対処と結果。なので説明しようにも事例が身近になく、あぁ、と教えてあげられない(泣)
案外上級生に読んであげたい絵本かもな。
投稿元:
レビューを見る
マドレーヌ、スペイン大使の令息ペピートと出会うの巻
こんなわんぱく小僧だったのかペピート…
でもマドレーヌによって、優しいいい子のペピートになります
そしてミス・クラベルの走る姿に毎回笑う
何なんだその疾走感は…
投稿元:
レビューを見る
『げんきなマドレーヌ』シリーズ第3巻。隣地に越してきたスペイン大使のどら息子・ペピートが巻き起こす騒動の話。
ペピートが悪戯を繰り返したのも、故郷から切り離された孤独感のせいだったのだろうと想像させる描写を残しつつ、特に説明しない演出が渋い。
いつもながら絵に味があり、特にパリのアモーの園を描いた見開きは美しい。
投稿元:
レビューを見る
マドレーヌとその隣に越してきたいたずらな男の子が改心していくお話。
和訳がわかりにくく、不思議なテンポで話が進んでいく違和感。
マドレーヌ以外に話に絡まないので、女の子が12人も暮らしている意味を感じない。
福音館書店の傑作絵本にしてはちょっとピンときませんでした。
読み終わって子どもも無反応でした。
投稿元:
レビューを見る
マドレーヌたちの隣のうちにスペイン大使の一家が越してきました
そのうちの男の子はとても元気が有り余っているのかいたずらばかり
ある日、大きな袋を担いで町の犬たちを集めているのを見たシスターは、犬たちにエサをあげようとしていると思いますが,,,
中に入っていたのはなんと猫!
猫が男の子の頭の上に逃げたものだから、男の子が犬に襲われてしまいます
なんとか助け出された男の子は改心して,,,
読み聞かせ時間は8分弱です