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ショートショートの魅力ともいえる「いじわる」さがこの本でもいっぱいです。星作品を読みなれていても、それでも続きを想像しきれずおちょくられる快感はなんともいえません。「協力的なおとこ」が特にお気に入り。
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子供の頃なんども読んだ、星新一のショートショートシリーズ。読みやすく、おもしろい。中毒になりやすい!!
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日本のショートショートの第一人者、星新一。卓越したアイデア。風化しない表現とたくさんのお話。ほんの数ページの作品なのに、一度読むとずっと印象に残るものが多くあります。どの本を選んでもはずれなしですが、未読でしたらまずこれを。
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虫も殺さぬ若い女性の口から飛び出すことば「殺し屋ですのよ」、幸運きわまる青年の不運きわまる目覚めの「あこがれの朝」−−−−−−卓抜なアイディアと洗練された手法で神秘とファンタジックな物語に新境地をひらき、日常と非日常の不思議な世界にいざなうショートショートの第一人者による傑作31編。
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有名ですが…もし読まれたことがなければオススメいたします^^ショートショートで、すぐ読み終わってしまいます。他にもこの方の書かれた本は凄く面白いです!
〜お薦めお返事〜
お薦め有り難うございます!勿論星新一のショートショートは、以前貪るように読んでいました。確かにこれ、電車の中で読むには凄く最適な量と、物語の適度な興奮を味わう事が出来ますよね!そうだ、この本があった!とお薦めされて気が付きました。私が最初に読んだ物語は、英語の教科書の「穴」という英文だったと思います。穴の中にゴミを捨て捲くって、何十年か後に、空から穴に捨てたゴミが降ってくる、というオチのお話。あと、印象に残っているのは、国の命令でくじ引きのように決められた死を実行する市役所職員のお話。ううーん、こうやって思い出してみると、星新一をもう一度読み直してみるのもいいかもしれないなぁ!と思いました。しかもまだ読んだ事の無いものもあるかもしれない!お薦め有り難うございました!
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星新一はやっぱり歳を取ってからの作品の方が面白いと思う。
この中にも良いのはいくつか入ってるけど、全体的には最近出てるヤツのが面白い。
この人、もう死んじゃったんだよなぁ〜・・・・・・。
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初めて読んだ星新一の短編集だった。確か小2の時だったかな。
ショートショートの魅力に執り憑かれるきっかけになった記念すべき本。
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ショートショート31編 ( ) = ボッコちゃん 重複掲載
けちな願い 人質 (波状攻撃) あこがれの朝 副作用
車内の事件 危険な年代 秘薬と用法 (殺し屋ですのよ) 運命のまばたき
女の効用 うらめしや 尾行 (欲望の城) 昇進
(よごれている本) ある商売 逃走の道 クリスマス・イブの出来事 協力的な男
女性アレルギー 依頼 開業 紙片 港の事件
(謎めいた女) 記念写真 夢と対策 個性のない男 夕暮れの車
臨終の薬
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星新一のエヌ氏の遊園地を読みなおしました。20代には星新一が気に入った時期があって、ショートショート集は残らず読んだのでしたが、最近は読み直すこともありませんでした。古本屋で星新一を見かけて、懐かしいなあ、と思って読み直すことにしました。いくつか覚えているエピソードもあって、覚えているものだと思いました。まあ、また全部のショートショートを読み直そうという気持ちはないのですが、たまに読み直すのもいいものです。
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星新一のショートショート集。
定価140円…旧い。
先日読んだ『ボッコちゃん』と重複している作品もいくつか含まれていた。
だんだんと慣れてきたのか、読んだ瞬間に受ける衝撃は薄れてきた。
しかし、読者を飽きさせることなく雑多な作品を提供し続けるのは相当パワーの必要なことだと思う。
それから、まるで大根役者が芝居しているかのような、棒読みのセリフや文体が滑稽さを醸し出しているように思う。
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ご存じ星新一さん。うむ。
初期の作品とあり、まさしく星さんだなーと思されるような展開とオチでした。
そのせいもあり、どれがどれだ? と読み終えてから面白かったのは覚えてるのですがどれが面白かったと聞かれると困る一冊だったりもします。が、繰り返し読めるという意味ではいいんではないでしょうか。と、星新一さんファンのくせに語る(笑)
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疲れ果てて
あーもー
これは星新一!と思って読んだけれど
今の私には、コレじゃなかったみたい・・。アレレレー。
おもしろい本が読みたい~!
さ、次行ってみよう。
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無性に星新一のショートショートが読みたくなって買った。この本は全てお金だったり欲望だったり人間のしてやったやられたがコミカルに描かれてて面白かった。他のも是非読みたい。
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借りた本で初読。「副作用」「尾行」「ある商売」「協力的な男」が個人的にすき。してやられる感じが良い。ちょっとこわい感じのなら「夢と対策」が良かった。「夕ぐれの車」の二人は方向性がおかしいけどどっちかって言ったらいい人。ただ、どの話もきらいではないんだけど、ひとつひとつを覚えていられない。ということはそこまですきでもないのだろうか。
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星新一の本は、待ち時間に読むのにぴったりである!
ショートショートだから読みやすいし、
なにより面白い。
星新一の本を読むと、なにかしらの犯罪を犯したくなるのはわたしだけ?笑
平凡な男が演技をして強盗を食い止める話と、
女の人に熱を入れた男の話が印象に残ってる~。
おもしろかった!
2018.10.13