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松谷みよ子さんと言えばやっぱりモモちゃんとアカネちゃんシリーズかな。と。
古本屋で見かけたので、子供の頃よく読んでたのを思い出してまた手に取ってみました。
http://booklog.jp/asin/4061192310
←こっちの方が一般的みたいですね。
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ちっちゃいころ読んでもらったのか読んでいたのか覚えてないけど、単行本も残ってる
これはおばあちゃんちのママの本棚で見つけた
懐かしい思い出の本
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子供の頃読んだシリーズを懐かしくなって借りてみました。多分、5巻ぐらいまで読んだと思うので最後まで借りて読んでみようと思います。
いやあ、小さいころに読んだお話は細部まで覚えているものだなあと感心しながら読みました。黒猫のクーがプーになる話しとかプーのご飯を赤ちゃんのモモちゃんが手を突っ込んで食べちゃう所とか。水ぼうそうの注射のお話とその後の20円のガムの話しとか。今読んですごいなあと思うのは作者がモモちゃんのこともママのこともきちんと対等に書いている所です。ママだっていつも正しいことをしている訳じゃないと言うことをモモちゃん視点で書いてるのが凄いなあと思いました。そこが単に教訓話しっぽくなってしまう幼児ものと違うところなのかなあなんて思いながら読みました。続巻も楽しく読んでいくつもりです。
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モモちゃんとアカネちゃんシリーズの1作目
モモちゃんの誕生から3歳半までを描いた童話
生まれたときに、カレーの具材達やガムなどがやってくるという、のっけからメルヒェン全開の展開
猫のクー(後にプー)も喋るし、他の動物たちも喋りまくる
でも、子供が赤ちゃんのときや、幼児のときの様子を思い出すに
確かにこんな時期があったなぁと懐かしく思う