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わたしは盗賊株式会社の社員。社員はほぼ百人。泥棒そのものが営業なのだ。企画部で活発な議論がたたかわされ、社長の決定に基づいて次の計画が実行された…。
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星新一さんのショートショート。ほんまどれも面白い!いつもどこから、こんなユニークな発想がでるのか不思議です。
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星新一のショートショートは前見かけて面白そうだったので借りました。最初は面白かったけど途中から展開がめっちゃ読めてなんだかなあ・・・って感じ。たぶんコレが出た頃はかなり斬新やったんやろなあ。展開が読めるのは、世にも奇妙な物語とか落語とかホラー/サウンドノベルゲームが好きで、オチの付け方が似てるからやと思う。
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昔、星さんのショートショートを読んだとき、すごく新鮮だった。
今読んでもそこまで新鮮さを感じないのは、何故だろう?
ちょっと悲しい。。。
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ショートショート36篇 ( ) = ボッコちゃん 重複掲載
(雄大な計画) 新しい社長 名案 ぼろ家の住人 滞貨一掃
あるロマンス あすは休日 盗賊会社 殺され屋 あわれな星
やっかいな装置 (程度の問題) 趣味決定業 装置の時代 (気前のいい家)
最初の説得 仕事の不満 あるノイローゼ 声の用途 紙幣
大犯罪計画 感情テレビ (悲しむべきこと) 時の人 善意の集積
黒い棒 (なぞの青年) (特許の品) 打ち出の小槌 あるエリートたち
最高のぜいたく 無料の電話機 夕ぐれの行事 帰宅の時間 助言
長い人生
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解説は北杜夫。
なかなか粋な文章だった。解説というよりも、ひとつの作品。
星新一本人もあとがきを書くのが苦手だったようだが、(何かの本に書いてあった)彼の作品の解説者は、同じように解説を書くのをスルリと逃げて、全く別の文章にしてしまう。
作品自体は風刺モノが多かった。読むたびに「あー、こうきたかっ!?」というオチがつく。方程式が見つかりそうで見つからないので、少し悔しい。
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ひたすらこんな発想がポンポン出て、ショートショートで白けさせることなく人々を魅了する星新一は凄いなあと思うばかり。(笑)