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おじいちゃんの部屋で見つけて
こっそりいただいた本。
少年の哲学。
驚くほど少ないページ数で
なんという境地に達したのか。
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「坊っちゃん」とか「青年」とかではなく、「ヰタ・セクスアリス」なんだよね
トーマスマンがそういう人であったというのも衝撃だったな
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企画コーナー「追悼- Steve Jobs・北杜夫」(2Fカウンター前)にて展示中です。どうぞご覧下さい。
展示期間中の貸出利用は本学在学生および教職員に限られます。【展示期間:2011/11/1-12/22まで】
湘南OPAC : http://sopac.lib.bunkyo.ac.jp/mylimedio/search/book.do?target=local&bibid=1264557
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北杜夫ははじめて読んだ。
少年の純粋さは、彼のいるアルプスの自然と似ていた。途中まで微笑ましい気持ちで読んでいたが、大人へとだんだんに成長していく時のうしろめたさ、困惑、そしてそこから先の境地へとまっすぐな気持ちのまま飛翔していく様が、短い作品のなかで素晴らしいと思った。