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もう古典といっていい、「名作」ですね。
今回作者のあとがきに共感
「・・・自分の感じたこと、考えたことはちゃんといえるようにならなくちゃいけない。
ばかなことをはっきりいえなくちゃいけない。
人に笑われても、おこられてもいいんだ。・・・」
あとがきだけでも、子どもに読ませたいです。
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親の私は、幼稚園児だった頃、読みました。
近所の人が、おもしろいからと、
貸してくれたのです。
衝撃でした…!
娘が、「はれ、ときどき、○○」と
実際には降らないはずのものを言っていたので、
「はれときどきぶた、知ってる?」と聞いてみたら、
「しらない」
知らないのは、もったいないので、急いで図書館で借りてきました。
このごろ娘は、低学年向きのものは、
一人で先に、さらっと読んでしまいます。
この本も、読んでしまいました。
ただ、最後のオチの部分は、よくわからなかったようす。
本を見てみると、肝心の日記の部分に、書き込みがしてあり、
わかりにくくなっていました。
オチの部分がわかってからは、
数日間、文字を追って、
日記のページを確認して、笑っていました。
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≪県立図書館≫
いやぁ、懐かしい!!
昔、「私だったら、その日記に何を書こうか・・・」と
結構真剣に考えた記憶がある。
いいね、その日記帳、欲しいね。
ブタがやってきたシーンで、我が家の子ども達の興奮はピークになった。
大笑いだった。
世代を超える本だなぁ。
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小1の娘が図書室から借りてきていたのを、つい懐かしがり読んでしまった次第。親が何も言わずとも娘が率先して借りてくるくらいだから、やはり不朽の名作である。どうにも自分が幼少時代に読んだ記憶がないのか薄いのか?畠山則安くんが日記に本当のことを書きたくないから明日の日記なんか書き始めたために、鉛筆のてんぷらを食べたり、豚が降ってきたりする。豚が降ってくるページは娘と一緒に大爆笑。たまには子供と本を読むのもいい。主人公のあだ名が「十円安」って・・・
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世代をこえた不朽の名作!(笑)
小学生のころ大好きだったこのシリーズ。
年中のRukaには大変な衝撃だったようで毎日読んでいます。
この想像力はすごいなぁ。
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子供の頃、気に入って読んでいて話を何と無く覚えていた。
幼稚園へ娘を送る道すがらこの話をしたら、娘が大層喜んだので、本を借りてきて読んで上げた。
懐かしく楽しい読書の時間を過ごした。
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2015.7.5
自分の小学生時代(30年前)にすごく人気あった
書いたことが本当になる日記
何故かは不明
再読したけどやっぱり不明
でも、発想は良し
内容が昔のままで、友達をあだ名で読んだり土曜日学校とか今は無いな〜
懐かしいな
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小学生の頃に買ってもらった絵本です。
そんな事にはならないと分かっていても、ちゃんと毎日記録しなくてはと思っていた頃が懐かしい。。。
可愛くて楽しいお話しです
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再読
畠山則安(10円やす)くん懐かしい……
鉛筆の天ぷらも……
なんか今読むと、優しい世界だなあ…。
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最近Twitterで「図書給食」なる言葉を知ったのですが、なんと、“絵本に登場した食べ物を再現して給食で食べちゃう”という、夢のような取り組みらしいのです。そんなの絶対楽しいに決まってる……!
その図書給食で伝説の「えんぴつの天ぷら」(実際にはカボチャやゴボウを鉛筆状にしたものだったそうですが)が出されたと聞き、居ても立っても居られなくなって近所の図書館に駆け込みました。
毎日日記をつけていることが自慢の主人公・十円やす。
その日記をお母さんがこっそり覗いている事に憤慨した彼は、メチャクチャな「あしたの日記」を書いて、お母さんをぎゃふんと言わせる事を決意する……。
実に30年振りの再読でしたが、なぜだろう、子どもの頃より大人になった今の方が面白く感じました。
十円やすの日記がとにかくすごい。「おできはれ子のばかたれ おできがはれてしまえ。」って、なんちゅうパワーワードか。
「えんぴつの天ぷら」のみならず、タイトルの「はれときどきぶた」や団子が詰まるエピソードなどなど、懐かしくて面白い、しかもちょっと優しいホラのオンパレード。誰も傷つけないウソは、ついつい笑顔になってしまいます。
また、子どもの頃は恐らく読み飛ばしていたと思われる作者・矢玉四郎氏のあとがき「あしたの日記を書こう」、めちゃめちゃシビれました。
多数決って便利だけど必ずしも正しいとは限らない(現実に、多数が間違っていてひとりだけ正しかったという事もある)から、笑われても怒られてもいい、自分の感じた事や考えた事をしっかり言葉にできる大人になろう!そのための頭を子どものうちから作っておこう!
↑読みながら何度も頷いてしまいましたー。
私の子ども時代はとっくの昔に過ぎてしまったけど、今まさに幼児期を謳歌している娘は、いつかこの本をどんな風に読むのかな?と秘かに楽しみだったり。
1980年の本ですが、まだまだ読み継がれる名作だと思います!
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小学生のころ、図書室で読んだ本。
絵がすごく好きだった覚えが。
また読みたいなあ。
図書館で探してみようかな?
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子供時代に大好きだった本。明日の日記が現実になる、ワクワクするけど、ちょっとスリリングな話に、子供と一緒に「うわーどうしようねー」と目を輝かせて楽しめます。
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これまた私が子供の頃愛読していた本 。
好きで好きで仕方なくて、何回も読んだし、どこで買ってもらったかも朧げながら覚えてる。
今読んでも面白いなぁ。
最後に消し残った文字がそのまま現実になっちゃうところが、すごくすごく好きで、自分もわざと消してみたりしたもんだ。
娘の感想は、嘘の日記を書いて、その通りになるところが面白い!でした。
シリーズ化されてるのは知らなかったので、他の本も読んでみたい。
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この本、昔読んだことがあるなあと思いながら、
ペラペラページをめくり、
なんのことない全部読んでしまった『はれぶた』…。
主人公の畠山則安くんは小学3年生。あだ名は「十円やす」。まじめに日記を書いていたのにお母さんに読まれていることを知り、困らせてやろうと、明日の日付で日記にとんでもなこと書くのですが、それが現実になってしまうというお話でした。
日記に書いたことが本当におこる・・・。
トイレにへびがいたり、鉛筆のてんぷらを食べたりと、奇想天外なことを考える方が大変だろうなと思います。けれども則安くんは一生懸命でした。明日の日記に書くことは想像で書くのですから、子供の想像力のたくましさに驚きました。反面、愉快な発想に、ついつい笑いも…。
極めつけは、ラストの「はれときどきぶた」です。
この場面は想像しただけでなんだか恐ろしい。
大人にには考え付かない想像力です。
やわらかな頭の持ち主でないと出てこないものなのでしょうね。
とても羨ましく思いました。
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かいけつゾロリシリーズで長文を読むことに慣れてきたので、次に勧めた『はれときどきぶた』シリーズ。こちらもロングセラーなだけあり、ハマってくれました♪
(小学2年生)