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紙の本
戦後日本政治史の概略を掴めるシリーズその二
2016/02/16 19:31
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投稿者:塩漬屋稼業 - この投稿者のレビュー一覧を見る
本巻では第一部で駆け足に辿られた後半部を党人サイドから描く。
対米関係の葛藤の中にあった吉田内閣の退陣を受けて成立した鳩山内閣は日ソ国交回復へ力を傾ける。
そして保守政権の安定を目指し、自由党と民主党が保守合同、55年体制が確立される。
こちらは戦前からの党人である三木武吉が推進力となった。
短命に終わった石橋湛山内閣を挟んで、岸信介内閣の成立と安保条約、岸内閣退陣、そして池田勇人内閣へ。
第一部の終幕と重なる構成。
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